貨物の再割り当て

場合によっては、マスター貨物を手動で調整する必要があります。
注: 

マスター貨物の状況が [完了] の場合は手動変更できません。

例: マスター貨物に割り当て済の貨物を、予定より早く出荷できます。出荷時期が早い、別のマスター貨物に再割り当てすることができます。

  1. [出荷管理] > [マスター貨物] を選択します。
  2. [ドリルダウン] ボタンをクリックして、再割り当てする貨物が含まれる [マスター貨物] を開きます。
  3. [割り当て済の貨物] タブをクリックします。
    このタブには、マスター貨物の一部であるすべての貨物が表示されます。個別の貨物の状況が [完了] に設定されていて、出荷日がプールポイントの日付範囲内であれば、貨物が統合されます。
  4. [割り当て済貨物のリスト] で再割り当てする貨物を選択します。
  5. [割り当て解除] をクリックします。
  6. [出荷管理] > [マスター貨物] を選択します。
  7. [ドリルダウン] をクリックして、貨物を割り当てるマスター貨物を選択します。
  8. [使用可能な貨物] タブをクリックします。
    [使用可能な貨物] タブには、得意先およびプールポイントへ納品された貨物で、定義されている日付範囲を超えているものが表示されます。[完了] 状況の納品のみが使用できることに注意してください。
  9. 再割り当てする貨物を選択して [割り当て] をクリックします。
    [割り当て済貨物のリスト] が更新されます。
  10. [タスク] タブをクリックします。
    このタブには、マスター貨物レベルのワークフローで指定されているタスクと、その状況が表示されます。マスター貨物の状況を [完了] に設定することにより、このタブに表示されているタスクを処理できます。
  11. オプションで、このページ右上の [状況の設定] > [完了に設定] を選択します。