倉庫コンテナーの編集

倉庫コンテナーを編集して、エラーの修正またはラベルの再印刷を行うことができます。

倉庫コンテナー」を参照してください。

コンテナー詳細を編集するには:

  1. [出荷管理] > [倉庫コンテナー] を選択します。
  2. [ドリルダウン] ボタンをクリックしてコンテナー詳細を開きます。
  3. 必要に応じて情報をレビューして指定します。
    コンテナー ID
    コンテナーフィールドには、パッケージ固有の番号が表示されます。梱包マネージャーによって ERP システムにこの番号が作成されます。コンテナー番号はラベルに印刷され、ASN に転送されます。使用できる場合は [検索] をクリックしてコンテナー ID を選択します。
    コンテナータイプ
    梱包品目の識別子が表示されます。梱包品目は梱包された複数の物品をまとめるものです。
    コンテナータイプ名
    コンテナータイプ名は ERP システムから転送されます。ここでタイプを変更できます。たとえば、ラベル印刷を適用します。
    得意先コンテナータイプ
    得意先コンテナータイプは ERP システムから転送されます。タイプは変更可能です。たとえば、ラベル印刷に適用します。
    包装タイプインジケーター
    封筒、箱、チューブなど、使用されるパッケージのタイプを示します。
    レベル
    梱包レベルを示すコードが表示されます。レベルは梱包の階層を示します。レベル 1 はフロアまたは地面に置かれるコンテナーや梱包材などのベースレベルです。
    例: レベル 1=パレット、レベル 2=ボックス
    順序番号
    この番号は、出荷内での行の表示順序と、タスクの処理順序を示します。
    得意先
    会計エンティティの得意先を一意に識別する特性が表示されます。得意先は ERP システムから読み込まれます。
    得意先名
    得意先または得意先グループの名前が表示されます。
    出荷先
    商品の出荷先を識別するために出荷先名とともに使用される場所コードです。
    商品の納入先が外部サービスプロバイダー (ESP) の場合は、ESP の出荷先場所がこのフィールドに表示されます。
    出荷先名
    出荷先の名前が表示されます。
    数量
    出荷される輸送荷役単位での品目数量が表示されます。
    出荷済数量はコンテナータイプによって異なります。たとえば、パレットと、パレットに含まれるボックスでは、同時に出荷済数量のエントリを持つことができません。
    状況
    倉庫コンテナーの状況が表示されます。
    状況 説明
    [新規] インポート中に設定される仮の状況
    [処理中] インポート後、ラベル印刷前に設定される状況
    [無効] 印刷できない場合にラベルタスクによって設定される状況
    [待機中] 印刷処理中に印刷エンジンからの応答待ちで設定される状況
    [完了] 印刷が正常に完了すると設定される状況
    [置換済] 同じコンテナーで新しい状況がインポートされると、古いものは [置換済] に設定されます。
    [再検証済] 印刷処理するためにエラー状況をリセットすると設定される仮の状況
    [失敗] マスターデータなどのデータが欠落している場合に設定される状況
    ドキュメント日付
    このフィールドを使用して貨物、出荷、インボイスを期間でフィルターします。
    ドキュメント ID
    ドキュメントの番号が表示されます。ドキュメント番号は ERP システムによって提示されます。
    ドキュメントタイプ
    ドキュメントタイプが表示されます。使用可能なドキュメントタイプは PackageLabelDocumentTypes マスターデータテーブルに保存されます。
    最終印刷ジョブ
    最終印刷ジョブの番号が表示されます。
    会計エンティティ

    ユーザーごとに 1 つまたは複数の会計エンティティを構成する必要があります。特定のユーザーに対して、会計エンティティの 1 つをデフォルト会計エンティティとして設定する必要があります。

    各取引はユーザーのデフォルト会計エンティティに属します。ユーザーは [会計エンティティ] コンボボックスでデフォルト会計エンティティを変更できます。

    ユーザーはデフォルト会計エンティティとその他の割り当てられている会計エンティティをすべて表示できます。

  4. [品目データ] を開きます。
  5. 必要に応じて情報をレビューして指定します。
    品目
    品目を識別する品目番号が表示されます。
    品目説明
    品目に関する短い説明が表示されます。
    得意先品目
    得意先品目番号 (得意先の商品番号) が表示されます。
    品目使用
    品目の使用を分類します。たとえば、状況要因や使用頻度に基づいて分類します。これは追加の検索条件として使用されます。
    例: シリアル部品とスペア部品では梱包方法が異なります。
    追加品目 ID
    このフィールドの用途は取引パートナーによって異なります。
    得意先オーダー番号
    得意先のオーダー番号が表示されます。
    得意先保管場所

    商品受領後の保管場所になる工場または倉庫内の場所を指定します。場所で組織単位を識別することにより、他の組織単位に属する品目を区別します。

    モデル年度
    品目の製造年度を指定します。
    ロット
    ロット番号が表示されます。ロットは一緒に生産および保管されている品目を識別します。
    ラベルシリアル番号
    ラベルシリアル番号は取引パートナーに固有のものです。
    365 日の間に同じ得意先に繰り返して送信されることがない文字または数字で構成されます。
    バーコードシリアル番号
    取引パートナーに固有のシリアル番号拡張子が表示されます。
    設計変更レベル
    品目の設計変更レベルを識別します。通常、一意のインデックスが使用されます。この情報は EDI で受信することができ、通常、ラベルに印刷します。
    設計変更日
    設計変更日が表示されます (該当する場合)。
    ピックアップシート番号
    コンテナーに割り当てられている場合の、ピックアップシート番号が表示されます。
  6. [追加品目情報] を開きます。
  7. 必要に応じて情報をレビューして指定します。
    部品名
    ラベル印刷で使用される、取引パートナーから送信された品目説明が表示されます。
    オーダー日
    オーダー作成日が表示されます。
    オーダー依頼者
    オーダーした得意先が表示されます。
    消費ポイント
    消費ポイントを指定します。ドロップポイントから複数の消費ポイントへ品目を配分できます。
    ドロップゾーン
    キャリア側の立場から、部品が消費される製造ラインでの納入場所を指定します。
    ドック
    リリースオーダーのドックコードを指定します。ドックコードで得意先の受領場所や組織の出荷場所を定義します (例: ゲート番号)。
    ラインフィード場所
    ラインフィード場所は、順序スケジュールリリースで指定する、得意先が定義する納入場所です。ラインフィード場所は組立ラインの場所を示します。大きな工場で組立ラインが複数ある場合、ラインフィード場所で組立ラインを特定できます。
    分配ゾーン
    納入が消費ポイントへ分配される、納入ポイントが表示されます。

    このフィールドはフランスの取引パートナーが使用します。

    製造参照番号
    製造参照番号 は特定の組立プロセスまたは他の製造者のプロセスを識別する一意の番号です。OEM (Original Equipment Manufacturers) によっては、製造参照番号の代わりに、システム順序参照、ジョブ順序番号、または車両識別番号を使用します。
    可能なワークフロー:
    • 1 つの製造参照番号に対して、納入および搭載される複数の品目が存在する場合があります。たとえば、1 台の車両に装備する左右のミラーです。この場合、順序データを、製造参照番号に割り当てられる異なるプランへ (内部で [順序] フィールドへ) コピーする必要があります。最初の順序スケジュールには、品目データと [参照番号 1] にコピーされる順序識別子が含まれます。続く 2 番目の順序スケジュールには、順序データが含まれます。順序データによって組立ラインでの製造順序と時刻が正確に決定されます。2 番目の順序スケジュールのプランが評価され、順序データがオーダーラインのプランフィールドにコピーされます。
    • 全体の品目と順序データが既に含まれる、1 つのスケジュールのみが送信されます。
    出荷番号
    この番号によって出荷が識別されます。出荷には、得意先の出荷先住所に納入される複数の梱包済品目が含まれます。
    カンバン
    荷受人が発行するカンバンシグナル ODETTE メッセージが表示されます。このシグナルメッセージにより、荷送人の生産システムは予測需要ではなく実際需要に対応できます。カンバンは製造現場への品目供給を管理するジャストインタイム生産のデマンドプルシステムです。カンバンでは、標準コンテナーまたはロットサイズ (ビン) を使用して製造現場倉庫に品目を納入します。製造現場倉庫には同じ品目が入ったビンが複数ありますが、品目は 1 つのビンからのみ取り出すことができます。ビンが空になると、新しいビンがオーダーされ、満杯のビンから品目が取り出されます。各ビンにはラベルが添付されます。ラインステーションは、このラベルを使用して、必要な品目が入った満杯のビンをオーダーします。これにより、製造現場の使用品目を保存する倉庫で在庫管理する必要がなくなります。
    特殊荷印
    この情報は一部の製造者でのみ使用されます (例: Nissan)。

    20 文字で構成される特殊荷印は、原材料リリース EDI 伝送または他の合意された方法で提供されます。最初の 10 文字は [特殊荷印] セクションの上部に印刷されます。最後の 10 文字は [特殊荷印] セクションの下部に印刷されます。

    AQP
    AQP (Assurance qualité produit) フィールドはフランスの自動車業界でのみ使用します。規定の品質保証レベルを満たすと、製品または発注先に AQP ステータスが付与されます。
    セーフティロゴ
    ラベルにセーフティロゴを印刷するには、このチェックボックスをオンにします。情報は ERP システムから取得されます。
    特殊品目特性
    このフィールドを使用して車両セーフティ情報を保存します。このような情報は通常 ERP システムで使用できません。[貨物] および [倉庫コンテナー] ページの詳細ビューで提示される情報はラベル印刷に使用されます。現在、Nissan の発注先が遵守しなければならない次の特性から選択できます。
    • [Nissan メキシコ OBD] 排気規制に関連する特殊品目特性 (自己診断機能)
    • [Nissan メキシコ重要部品 A] ステアリングコントロール、ブレーキシステム、燃料システム完全性など、セーフティ関連の品目
    • [Nissan メキシコ重要部品 B] 衝突時の乗員保護、後衝突セーフティ、セーフドライビングのための伝送情報など、衝突セーフティ関連の品目
    FINIS コード
    Ford 社のカスタマーサービス部門が使用する 7 桁の FINIS コードが表示されます。
    ストックマン
    取引パートナーに固有の属性であるストックマン番号が表示されます。
    ウィジェット
    取引パートナーに固有の追加属性が表示されます。
    物流印刷フィールド
    取引パートナーに固有の追加属性が表示されます。
    品目グループ識別子
    製造者の品目グループ ID 番号が表示されます。
  8. [得意先情報] を開きます。
    得意先
    会計エンティティの得意先を一意に識別する特性が表示されます。得意先は ERP システムから読み込まれます。
    得意先名
    得意先または得意先グループの名前が表示されます。
    宛名
    追加の名前が表示されます。
    単位
    ユニット番号が表示されます。
    フロア
    ビルの階数が表示されます。
    ビル番号
    ビル番号により、特定のビルを識別します。
    ビル名
    ビル名により、ビルを識別します。
    私書箱
    郵便局に設置されている私書箱です。
    通り
    通りの名前が表示されます。
    郵便コード
    郵便コードが表示されます。
    市町村名
    市町村または場所の名前が表示されます。
    国が表示されます。
    国地域コード
    国の地域コードが表示されます。
    住所行 1 - 6
    住所の追加行。ユーザーが定義するか、または住所フォーマットに基づいて更新されます。
    税金 ID
    税金 ID は法人または事業の識別番号です。税務署は、登録されている事業所に税金番号を割り当てます。ビジネスパートナーは税金番号を提示する必要があります。税金番号がないビジネスパートナーは法人とみなされません。
    DUNS ID
    Data Universal Numbering System 番号は会社や組織内のグループエンティティを一意に識別する 9 桁の番号です。会社の依頼を受けて、ビジネス情報プロバイダーである Dun & Bradstreet 社が番号を交付します。
    担当者
    得意先サイドの担当者が表示されます。
    電話
    得意先の電話番号が表示されます。
    Fax
    得意先の Fax 番号が表示されます。
    E-mail
    得意先の E-mail アドレスが表示されます。
    ASN キャンセルサポート
    このチェックボックスは、ASN キャンセルがサポートされているかどうかを示します。「ASN のキャンセル」を参照してください。
  9. [キャリア情報] を開きます。このセクションには、貨物を輸送するキャリアの情報が表示されます。
  10. 貨物輸送を行ったキャリアの情報をレビューし、指定します。
    キャリア
    キャリアは 2 地点間の商品輸送を行う運送業者です。
    キャリア名
    キャリアの名前が表示されます。
    宛名
    追加の名前が表示されます。
    単位
    ユニット番号が表示されます。
    フロア
    ビルの階数が表示されます。
    ビル番号
    ビル番号により、特定のビルを識別します。
    ビル名
    ビル名により、ビルを識別します。
    私書箱
    郵便局に設置されている私書箱です。
    通り
    通りの名前が表示されます。
    郵便コード
    郵便コードが表示されます。
    市町村名
    市町村または場所の名前が表示されます。
    国が表示されます。
    国地域コード
    国の地域コードが表示されます。
    住所行 1 - 6
    住所の追加行。ユーザーが定義するか、または住所フォーマットに基づいて更新されます。
    税金 ID
    税金 ID は法人または事業の識別番号です。税務署は、登録されている事業所に税金番号を割り当てます。ビジネスパートナーは税金番号を提示する必要があります。税金番号がないビジネスパートナーは法人とみなされません。
    DUNS 番号
    Data Universal Numbering System 番号は会社や組織内のグループエンティティを一意に識別する 9 桁の番号です。会社の依頼を受けて、ビジネス情報プロバイダーである Dun & Bradstreet 社が番号を交付します。
    外部キャリア番号
    得意先のキャリア番号が表示されます。取引パートナーはこのフィールドをパッキングスリップと運送状で使用します。
    SCAC
    SCAC (Standard Carrier Alpha Code) は輸送会社を一意に識別するコードです。
    キャリアインターフェイスタイプ
    インターフェイスタイプで、特定の出力データをエクスポートするために使用するキャリアソフトウェアのインターフェイスを指定します。キャリアソフトウェアはこのデータを使用して、出荷プロセスをトリガーします。
    担当者
    キャリアサイドの担当者が表示されます。
    電話
    キャリアの電話番号が表示されます。
    Fax
    キャリアの Fax 番号が表示されます。
    E-mail
    キャリアの E-mail アドレスが表示されます。
  11. [重量と寸法] を開きます。
  12. 必要に応じて情報をレビューして指定します。
    正味重量
    コンテナー品目の合計重量が表示されます。
    総重量
    出荷行と出荷行梱包材をあわせた総重量が表示されます。
    風袋重量
    コンテナーの累積重量が表示されます (その上に配置されている他のコンテナーの重量も含む)。
    重量 UOM
    重量の計測単位が表示されます。
    コンテナーの幅が表示されます。
    高さ
    高さの計測単位が表示されます。
    長さ
    コンテナーの長さが表示されます。
    寸法 UOM
    長さ、高さ、幅の計測単位が表示されます。
    合計容積
    出荷の合計容積が表示されます。
    合計容積は計算された値ではありません。
    容積 UOM
    容積の計測単位が表示されます。
  13. [輸出情報] を開きます。
  14. 必要に応じて情報をレビューして指定します。
    商品コード
    税金および関税用に使用する識別コードが表示されます。
    原産国
    品目の生産国が表示されます。
    NAFTA 原産国
    NAFTA 原産国を指定します。原産国はプリセットされます。メキシコとアメリカの共同生産物の場合にのみ [JNT] に変更できます。
    実質的変更原産国

    複数の国の資材から生産される品目では、原産国は最後に品目に「実質的な変更」が加えられた国です。「実質的な変更」とは、品目が新しい別の品目に変わることを意味します。

    連邦取引委員会 (FTC) 原産国
    [Made in USA] は、製品が「すべてまたは実質的にすべて米国で製造」されたことを示す原産国ラベルです。「すべてまたは実質的にすべて」とは、製品に使われる重要な部品と処理も米国で製造および作業される必要があることを意味します。外国産のものは皆無またはほとんどないことが求められます。このラベルは連邦取引委員会 (FTC) によって規制されています。FTC は市場の不正や不公正を是正することを目的としています。虚偽または不当な米国産表示に対しては法的措置を取ることができます。
    連邦取引委員会 (FTC) タイプ
    連邦取引委員会 (FTC) 原産国のタイプが表示されます。
    タイプ 説明
    M 製造: 1 国内ですべてまたは実質上すべてを製造
    A 組立: 1 国または複数国で製造された構成部品を 1 国で組立
    R 再製造: 1 国または複数国で製造された構成部品を使用して、1 国でリビルドまたはリファービッシュ
  15. [コンテナー情報] を開きます。
  16. 必要に応じて情報をレビューして指定します。
    親コンテナー
    コンテナーが子コンテナーの場合に、親コンテナーの番号が表示されます。
    リターナブル
    このチェックボックスは使い捨て梱包容器であるかどうかを示します。チェックボックスがオンの場合、梱包容器が荷送人に戻されます。
    満載インジケーター
    出荷数量とコンテナー容量が等しい場合に、このチェックボックスをオンにします。
    監査理由コード 1/2、監査タグ番号 1/2

    監査理由コードと監査タグ番号を使用して、発注先による部品変更を Honda Quality/Production 部署に通知します。部品と発注先によっては、モデル年度中に何度もタグが必要になる場合があります。監査理由コードは 2 桁のコードで、品目にどのような変更がされたのかを示します。次のコードを使用できます。

    コード 説明
    01 設計変更
    02 新規発注先
    03 原材料変更
    04 製造方法変更
    05 製造工程順序変更
    06 機械変更
    07 治具変更
    08 金型変更
    09 検査方法変更
    10 輸送/梱包変更
    11 並べ替え

    監査タグ番号はスキャンまたは手動入力される 10 桁の番号です。

    常に 10 桁を指定する必要があります。必要な場合は先頭にゼロを挿入します。

  17. [出荷先情報] を開きます。
  18. 必要に応じて情報をレビューして指定します。
    出荷先
    商品の出荷先を識別するために出荷先名とともに使用される場所コードです。
    商品の納入先が外部サービスプロバイダー (ESP) の場合は、ESP の出荷先場所がこのフィールドに表示されます。
    名前
    商品の出荷先を識別するために出荷先識別子とともに使用する、場所の名前を表示または指定します。
    宛名
    追加の名前が表示されます。
    単位
    ユニット番号が表示されます。
    フロア
    ビルの階数が表示されます。
    ビル番号
    ビル番号により、特定のビルを識別します。
    ビル名
    ビル名により、ビルを識別します。
    私書箱
    郵便局に設置されている私書箱です。
    通り
    通りの名前が表示されます。
    郵便コード
    郵便コードが表示されます。
    市町村名
    市町村または場所の名前が表示されます。
    国が表示されます。
    国地域コード
    国の地域コードが表示されます。
    住所行 1 - 6
    住所の追加行。ユーザーが定義するか、または住所フォーマットに基づいて更新されます。
    税金 ID
    税金 ID は法人または事業の識別番号です。税務署は、登録されている事業所に税金番号を割り当てます。ビジネスパートナーは税金番号を提示する必要があります。税金番号がないビジネスパートナーは法人とみなされません。
    DUNS ID
    Data Universal Numbering System 番号は会社や組織内のグループエンティティを一意に識別する 9 桁の番号です。会社の依頼を受けて、ビジネス情報プロバイダーである Dun & Bradstreet 社が番号を交付します。
    EDI 工場
    商品納入先となる、得意先の工場番号が表示されます。この番号は得意先の EDI リリースでサポートされます。
    EDI 出荷先
    このフィールドは、商品の納入先となる特定の場所の得意先識別子を示します。EDI 出荷先は得意先の EDI メッセージで転送されます。
  19. [出荷元情報] を開きます。通常は倉庫の場所情報です。
  20. 必要に応じて情報をレビューして指定します。
    出荷元
    出荷元 ID は出荷元名とともに使用して、組織での場所を識別します。この場所から出荷が搬送されます (例: 倉庫)。「出荷元情報の構成」を参照してください。
    名前
    出荷元 ID は出荷元名とともに使用して、組織での場所を識別します。出荷元となる場所、たとえば倉庫です。
    宛名
    追加の名前が表示されます。
    単位
    ユニット番号が表示されます。
    フロア
    ビルの階数が表示されます。
    ビル番号
    ビル番号により、特定のビルを識別します。
    ビル名
    ビル名により、ビルを識別します。
    私書箱
    郵便局に設置されている私書箱です。
    通り
    通りの名前が表示されます。
    郵便コード
    郵便コードが表示されます。
    市町村名
    市町村または場所の名前が表示されます。
    国が表示されます。
    国地域コード
    国の地域コードが表示されます。
    住所行 1 - 6
    住所の追加行。ユーザーが定義するか、または住所フォーマットに基づいて更新されます。
    担当者
    発注先サイドでの得意先/出荷先関係の担当者が表示されます。
    注: 

    Shipment BOD によって LastModificationPerson が提示される場合は、[担当者] フィールドに LastModificationPerson の内容が表示されます。

    電話
    出荷元の電話番号が表示されます。
    Fax
    出荷元の Fax 番号が表示されます。
    E-mail
    出荷元の E-mail アドレスが表示されます。
    DUNS 番号
    Data Universal Numbering System 番号は会社や組織内のグループエンティティを一意に識別する 9 桁の番号です。会社の依頼を受けて、ビジネス情報プロバイダーである Dun & Bradstreet 社が番号を交付します。
    税金 ID
    税金 ID は法人または事業の識別番号です。税務署は、登録されている事業所に税金番号を割り当てます。ビジネスパートナーは税金番号を提示する必要があります。税金番号がないビジネスパートナーは法人とみなされません。
    外部発注先番号
    発注先の外部番号が表示されます。発注先は、支払と引き換えに原材料を供給する、社外の会社です。
    会計エンティティ

    ユーザーごとに 1 つまたは複数の会計エンティティを構成する必要があります。特定のユーザーに対して、会計エンティティの 1 つをデフォルト会計エンティティとして設定する必要があります。

    各取引はユーザーのデフォルト会計エンティティに属します。ユーザーは [会計エンティティ] コンボボックスでデフォルト会計エンティティを変更できます。

    ユーザーはデフォルト会計エンティティとその他の割り当てられている会計エンティティをすべて表示できます。

    場所
    会計エンティティの場所を識別するコード
  21. [計画出荷情報] を開きます。
  22. 次の情報を確認します。
    計画出荷日
    ERP システム内の既存の出荷に基づいて、日付と対応するタイムゾーンがラベル印刷に使用されます。
    計画到着日
    ERP システム内の既存の出荷に基づいて、日付と対応するタイムゾーンがラベル印刷に使用されます。
  23. [構成の表示] をクリックします。
    構成データをレビューできます。このデータを使用して、ラベルまたはドキュメントの印刷方法を決定できます。
    表示された情報を変更するには、[OK] をクリックして [構成の再ロード] をクリックし、構成データを更新します。
  24. 必要に応じて情報をレビューして指定します。
    ヘッダーラベルテンプレートコード

    PackageLabel BODPackageLabelTemplateCode は ERP システムによって PackageLabelHeader レベルと PackageLabelUnit レベルで提供されます。

    Honda のプロセスでは、特定の時刻に特定のラベルを印刷する必要があります。印刷をトリガーするために、正しいラベル PackageLabelHeader/PackageLabelTemplateCode が使用されます。

    一般的に、PackageLabelUnit ごとに固有の PackageLabelTemplateCode があります。

    PackageLabelUnitPackageLabelTemplateCode が入力されていない場合、生成される倉庫コンテナーのヘッダーレベルからコードが取得されます。

    PackageLabelHeaderPackageLabelTemplateCode を倉庫コンテナーの新しい HeaderPackageLabelTemplateCode として保存します。

    この特殊なコードに対してどのラベルを印刷するのかを識別するために、印刷ジョブが実行されると LabelCategories コードリストが参照されます。

    ラベルテンプレートコード

    ラベルテンプレートコードは、取引パートナー参照がないカテゴリ 1 ラベルに使用されます。ラベルテンプレートコードは Infor LN によって転送されます。

    [出荷管理] 機能エリアは LabelTemplateMapping コードリストを使用して、ラベルテンプレートを選択する取引パートナーを識別します。

    マスターラベルタイプ

    マスターラベルは、同じ品目の内装梱包が含まれる輸送取扱単位で使用されます。通常、輸送取扱単位と品目に関する情報を提示します。

    次のラベルタイプから 1 つを選択します。
    • [VDA 4902 ラベル (デフォルト)]
    • [AIAG B-10 ]
    • [AIAG B-3 ]
    • [大陸ラベル]
    • [宛先ラベル]
    • [ETI9 ラベル]
    • [グローバル輸送ラベル]
    • [品目ラベル]
    • [MAT ラベル]
    • [混載ラベル]
    • [ラベルタイプなし]
    • [ODETTE ラベル]
    • [VDA 4902 ラベル (データマトリックスコード)]
    単一ラベルタイプ
    通常、単一ラベルは内装に使用され、含まれる品目は 1 種類のみです。コンテナーと含まれる品目を識別します。VDA 4902 の規定では、内装ではラベルが印刷されないコンテナーにも、このラベルを使用できます。
    混在ラベルタイプ

    混在ラベルタイプは、異なる品目の内装梱包が含まれる輸送取扱単位で使用します。通常、輸送取扱単位、発注先、荷受人に関する情報を提示します。含まれる品目のリストを提示する場合もあります。特に、2D バーコードで情報を使用する GTL 実装でラベルを使用する場合です。

    混在単一ラベルタイプ
    取引パートナーによっては、複数の品目を 1 つの内装梱包で納入することを要求します。この要件は仮想コンテナーを使用して満たすことができます。さらに、ユーザーは [混在単一] ラベルタイプを選択する必要があります。[混在単一] ラベルタイプには複数品目の情報が含まれます。
    Quick Receive ラベルタイプ
    出荷受領を処理するためのラベルタイプです。通常は、出荷番号または ASN 番号がバーコード形式で示されます。1D バーコードをスキャンする方法で輸送取扱単位、出荷、コンテナーの情報を取得します。
    注: 

    Quick Receive ラベルは [printQuickReceiveLabelsTask] タスクの一部として印刷されます。[Quick Receive ラベルタイプ] によって、貨物ラベル、出荷ラベル、または複数の輸送取扱単位ラベルの印刷に関する構成を設定できます。

    パックラベルタイプ

    内装には異なる複数の品目が含まれ、パックが含まれることもあります。通常、パックには特定の品目が含まれます。パックはラベル付けすることができ、この場合にパックラベルが必要になります。

    例: 1 つのコンテナーに 1000 個のスクリューが含まれていて、これらは 20 個のバッグに 50 スクリューずつ梱包されます。各バッグにはパックラベルを、コンテナーには単一ラベルまたは混在単一ラベルを使用します。

    EDI 工場マッピングのコードリスト
    このフィールドには EDI 工場マッピングのコードリストが含まれます。MappingsEDIPlant コードリストの説明を参照してください。
    取引パートナー
    取引パートナーが表示されます。取引パートナーはマスターデータコードで管理します。
    言語

    ドキュメントの印刷言語が表示されます。

    コンテナー集約モード
    ラベル印刷でどのようにコンテナーを集約するかが示されます。
    注: 

    マスターコンテナーは、パレットなどのサブコンテナーを含むフロアレベル (レベル 1) のコンテナーです。マスターコンテナーには出荷済商品が含まれません。

    • [集約なし] 集約は行われません。
    • [集約マスター] マスターロールのコンテナーは単一ロールのコンテナーに集約されます。内装コンテナーに含まれるすべての品目が単一ロールコンテナーに割り当てられます。内装コンテナーはすべて補助コンテナーに設定されます。単一ラベルはすべてのマスターコンテナーに対して印刷されます。
    • [単一パレットをマスターとして集約] どの外装コンテナーにも含まれず、[梱包情報] でパレット梱包タイプが割り当てられている、単一ロールの各コンテナーはマスターロールに設定されます。マスターラベルが印刷されます。
    原産国の印刷
    DIN 4994 に従ってパッキングスリップに原産国を印刷するには、このチェックボックスをオンにします。
    同一コンテナー構造の確認
    このチェックボックスは、コンテナー構造の特別な検査が有効であるかを示します。チェックボックスは取引パートナーと得意先のマスターデータでオンにできます。出荷行レベルで [異質]、[均質]、[不明] のいずれかを指定できます。
    注: 

    この設定は Renault や PSA で使用します。

    品目統合モード
    この属性によって、2 つのコンテナーの要素をどのようにして同一のものとしてみなすのかが決まります。このフィールドを使用して、混在パレットのラベルを印刷するかどうかを決定する、取引パートナー固有の基準を定義できます。品目統合モードを構成することにより、同種品目として定義する出荷行を取引パートナーごとに決めることができます。
    • ラベルモードなし: 貨物および出荷番号ごと
    • 品目: 品目番号が同じであれば、2 つの品目が同じものとしてみなされます。その他のプロパティは無視されます。
    • 品目/ロット: 内部品目番号とそれらの品目のロットが同じであれば、2 つの品目が同じものとしてみなされます。
    • 品目/ロット/オーダー
    • 品目/ロット/RAN またはカンバン
    • 品目/オーダー
    • 品目/RAN またはカンバン

    この設定に基づいて、パレットに対するマスターラベルまたは混在ラベルが印刷されます。

    担当者
    社内の責任者が表示されます。
    得意先担当者
    得意先での担当者が表示されます。
  25. オプションで、[エラー状況のリセットと再印刷] をクリックします。
    [失敗] または [無効] のコンテナー状況が [再検証済] に設定されます。倉庫コンテナーは再度処理できます。リセットエラー状況が発生した後、ラベルの再印刷がトリガーされます。