連結プロセスの実行またはキャンセル

異なるコンテキストの組み合わせで同時にプロセスを実行したり、前回の実行結果を反転させたりすることができます。

連結プロセスは、特定のグループまたはサブグループに対して、期間がオープンの場合のみ実行できます。グループ勘定科目ロールまたはグループ勘定科目カスタムロールが必要です。

連結プロセスを実行する前に、グループの実質所有率を計算し、調整エンティティ試算残高をグループに転送するための残高の合計プロセスを実行する必要があります。[連結プロセス] ページでは、複数のコンテキストの組み合わせに対して同時にグループ所有を計算し、選択したグループのサブグループを計算に含めることができます。

連結プロセスでは、消去の設定に基づいて仕訳が作成されます。

  1. [連結プロセス] > [連結の実行] を選択します。
  2. プロセスを実行するコンテキストを指定します。
    複数のバージョン、期間、グループを指定できます。
    注: 

    グループを 1 つ指定すると、連結プロセスを実行する際に、既存のすべてのサブグループが自動的に処理されます。複数のグループを指定し、そのサブグループのいずれかが複数のグループに属している場合、これらのグループのサブグループ処理は使用できません。この場合は、親エンティティごとに並列連結を行う必要があります。「並列連結」を参照してください。

  3. グリッドで、指定したコンテキストの組み合わせの行を展開し、それぞれの組み合わせで利用可能なプロセスを表示します。
    コンテキストの組み合わせを選択すると、そのコンテキストの組み合わせに接続済みのすべてのプロセスのステータスを表示できます。プロセスを選択してステータスを表示できます。
  4. 異なるコンテキストの組み合わせに対してグループ所有を計算するには、
    1. [グループ所有の計算] をクリックします。
    2. [グループ所有の計算] ダイアログボックスで、計算を実行するコンテキストの組み合わせを選択します。

      オープンステータスを持つコンテキストの組み合わせのみを選択できます。現在、管理グループのグループ所有計算はステータス制御されていません。

    3. オプションで、選択したコンテキストの組み合わせのグループのサブグループをグループ所有の計算に含めるには、[サブグループを含める] チェックボックスを選択します。
    4. [プロセスの実行] をクリックします。

      グループ所有の計算結果は、選択したコンテキストの組み合わせごとに、[計算済] 列に表示されます。[サブグループを含む] チェックボックスを選択した場合は、サブグループを含むコンテキストの組み合わせとその計算結果もグリッドに表示されます。

      [詳細] 列のリンクをクリックすると、特定のコンテキストの組み合わせの [法人グループ所有] ページまたは [管理グループ所有] ページにジャンプできます。このコンテキストの組み合わせの連結方法を表示したり、必要であれば変更したりすることができます。

  5. 連結プロセスを実行するには、[新しいプロセスの実行] をクリックします。
  6. [新しいプロセスの実行] ダイアログボックスで、次のエレメントを選択します。
    1. プロセスを実行する 1 つ以上のコンテキストの組み合わせ。

      少なくとも 1 つのエレメントのステータスがオープンでないコンテキストの組み合わせは選択できません。

    2. 実行するプロセスのシーケンス、またはすべてのプロセス。

      何らかの理由で、選択したシーケンスに含まれるプロセスの一部を実行する必要がない場合は、それらのチェックボックスをクリアして実行から除外することができます。

  7. 次のオプションのいずれかをクリックします。
    オプション 説明
    プロセスの実行 選択したプロセスを実行します。
    前のプロセスのキャンセル 選択したプロセスの最後の実行結果を反転します。
    注: 

    ステップ 2 で複数の組み合わせを選択し、その中に少なくとも 1 つのオープンでないプロセスが含まれている場合は、警告が表示されます。オープンでないプロセスを含む組み合わせは、実行から除外されます。

    影響を受けるサブグループとそのトップグループを含む実行プロセスの進捗と結果は、右側のパネルに表示され、クリップボードにコピーすることができます。選択されたコンテキストの組み合わせおよびプロセスの [結果] 列に、実行結果が表示されます。