法人エンティティ所有の定義

エンティティの所有と支配の割合を定義できます。

  1. [パラメーター化] > [グループパラメーター化] > [法人所有] > [法人エンティティ所有] を選択します。
  2. 構成セット、バージョン、期間、エンティティ、およびグループ会社を指定します。複数のエンティティとグループ会社を指定できます。
    完全な情報を確実に表示するためには、[エンティティ (所有者)] フィールドに使用可能なすべてのエンティティを、[グループ会社 (被所有者)] フィールドに使用可能なすべてのグループ会社を指定することをお勧めします。表示される情報を絞り込むには、テーブル見出しフィルターを使用します。
    この所有率と支配率の情報はテーブルに表示されます。
    • エンティティ (所有者)

      別のエンティティとの関係が存在します。所有者は親エンティティである可能性がありますが、必ずしもそうではありません。所有者は別のエンティティの株式を所有します。

    • グループ会社 (被所有者)

      株式が別のエンティティによって購入されているエンティティです。

    • 現在の所有率

      現在の期間における所有の割合。これは前の期間の合計所有と同じです。そのため、変更は考慮されません。

    • 所有変更

      所有における 1 つまたは複数の変更。たとえば、増加または減少を意味します。

    • 合計所有

      現在の期間において所有に対して保存されている変更を含む合計所有。下書きとして保存されている変更は考慮されません。

    • 現在の支配率

      現在の期間の支配率。これは前の期間の合計支配と同じです。そのため、変更は考慮されません。

    • 支配変更

      支配における 1 つまたは複数の変更。たとえば、増加または減少を意味します。

    • 合計支配

      現在の期間において支配に対して保存されている変更を含む合計支配。下書きとして保存されている変更は考慮されません。

    • 所有ステータス

      所有ステータスは、保存してリレーショナルデータベースと OLAP データベースに書き込むことも、下書きとして保存してリレーショナルデータベースのみに書き込むこともできます。保存した所有変更要求を削除することはできませんが、下書きに戻し、下書きのデータを修正することはできます。保存された所有変更要求を下書きに変更すると、選択期間および将来の期間について、OLAP から要求のデータが削除されます。下書きとして保存されていた所有変更要求を削除すると、下書きとして保存されていた持分変更情報も削除されます。

    • 持分ステータス

      持分ステータスは、保存してリレーショナルデータベースと OLAP データベースに書き込むことも、下書きとして保存してリレーショナルデータベースのみに書き込むこともできます。保存した持分情報を削除することはできませんが、下書きに戻したり、下書きのデータを修正したりすることはできます。保存された持分情報を下書きに変更すると、選択期間および将来の期間の持分情報のデータが OLAP から削除されます。

    この情報はエンティティレベルにのみ存在し、グループメンバーシップには依存しません。

    テーブルの各行を展開することができます。1 行だけを展開するには、[エンティティ (所有者)] 列のプラスアイコンをクリックします。テーブルのすべての行を展開するには、[所有率の行] ボタンをクリックします。先頭行には、所有者と非所有者の関係についての静的情報が表示されます。展開された行または列には、所有率または支配率、またはその両方の変更を表示します。

    所有率または支配率の合計は、0% から 100% までの範囲である必要があります。1 つの親エンティティとすべての子会社を同時に選択することをお勧めします。最初の親エンティティに所有率と支配率が割り当てられると、次のエンティティに切り替えることができます。

    グリッドから、1 つまたは複数のエンティティ - グループ会社の関係内に保存された所有変更要求とその保存された持分情報を下書きに変更することができます。保存された所有変更要求、または保存された持分変更情報、またはその両方を含む関係のチェックボックスを選択し、グリッドのコンテキストツールバーの [下書きに変更] をクリックします。[下書きに変更] オプションは、選択したエンティティ - グループ会社の関係内の保存されたすべての変更要求とその保存された持分情報を、選択した期間と将来の期間で更新します。

    [所有変更要求] ページでは、保存された変更要求または下書きへの持分情報を、それぞれ独立して変更することができます。グリッドで、関連する変更要求を選択し、[詳細] をクリックします。次に、関連するタブで、[下書きに変更] をクリックします。保存された変更要求を下書きに変更すると、選択期間および将来の期間において、関連するエンティティ - グループ会社の関係内に保存されたすべての変更要求が更新されます。同様に、保存された持分情報を下書きに変更すると、選択期間および将来の期間において、関連するエンティティ - グループ会社の関係内のすべての保存された持分情報が更新されます。

    注: 

    保存された変更要求または持分情報を下書きに変更できるのは、選択期間が開始されており、将来の期間が開始されているか、開始されていない場合のみです。

    グリッドから 1 つまたは複数の所有変更要求を削除できます。該当する所有変更要求のチェックボックスを選択し、グリッドのコンテキストツールバーの [削除] をクリックします。削除できるのは、下書き保存された所有変更要求のみで、下書き保存された持分情報があるか、持分情報がない場合のみです。