勘定科目調整 (グループ会社)

[レートおよび調整] > [グループ会社照合] > [勘定調整 (グループ会社)] を選択します。

コンテキストの基準に基づき、エンティティ勘定科目の残高とエンティティのグループ会社のすべての相対勘定の残高を比較して確認することができます。

エンティティとグループ会社の勘定科目残高に差異が存在し、その差異が選択した連結プロセスで定義されたしきい値を超えている場合、その差異はオレンジ色で強調表示され、[警告] アイコンが [チェック] 列に表示されます。

差異詳細を確認するには、[正味差異] 列の差異をクリックします。選択した連結プロセスの [グループ会社照合詳細概要] ページが表示されます。

注意: 

しきい値とは、グループ通貨固有ではなく、すべてのグループ通貨に一律に適用される固定値のことです。グループ通貨が異なる複数のグループやサブグループの環境では、ゼロ以外のしきい値によって矛盾が生じる可能性があります。しきい値が 0 の場合、問題は発生しません。しきい値を構成するには、[Business Modeling] > [モジュール] > [連結] > [プロセス] を選択し、[債務] または [費用/収益] タブをクリックし、特定の消去を編集します。

[勘定科目調整 (グループ会社)] ページでは、デフォルトでこのメッセージが表示されます。
このレポートは、レポート通貨において、構成されたしきい値を超えるエンティティおよびグループ会社の残高を強調表示します。勘定科目レベルの詳細が表示される下パネルを使用すると、ミスマッチを素早く特定し解決できます。
このメッセージを非表示にするには、[表示を減らす] をクリックします。メッセージを再度表示するには、[] > [モデレーションメッセージの表示] を選択します。

[しきい値以下を表示] オプションはデフォルトで有効化されています。有効化すると、しきい値以下、しきい値以上を含むすべての値がグリッドに表示されます。このオプションを無効にすると、しきい値以上の純差異値のみが表示されます。

[正味差異] および [差異] 列を、差異の範囲指定でフィルターできます。たとえば、「より大きい」または「より小さいなど」です。

デフォルトでは、グリッドに [差異計算 (グローバル符号なし)] 行が表示されます。この行には、選択した連結プロセスについて、正味差異、エンティティとグループ会社間、グループ会社とエンティティ間の差異がどのように計算されるかの数式が表示されます。この行を非表示にするには、[ヒントの非表示] をクリックします。行を再度表示するには、[] > [計算ヒントの表示] を選択します。

[勘定科目] および [相対勘定] 列は、エンティティとグループ会社またグループ会社とエンティティ関係用にすべてのエンティティ勘定科目とグループ会社相対勘定科目の合計値を表示します。プラスアイコンをクリックすると、これらの列を展開できます。合計額に寄与する個々の勘定科目と相対勘定の値は、別の列で表示されます。個別勘定科目と相対勘定科目は、ID、名前、またはその両方で表示できます。表示オプションを選択するには、[] > [列の表示] > [グループ勘定科目およびグループ相対勘定] を選択します。

グリッドでエンティティ - グループ会社の行を選択し、ページ下部の[取引通貨データ入力] パネルを展開すると、選択した連結プロセスとエンティティとグループ会社の関係のグループ会社照合詳細レポートが表示されます。

注: 

メイングリッドでエンティティ - グループ会社の行を選択しない場合、[取引通貨データ入力] パネルにはデータは表示されません。

パネルでは、エンティティとグループ会社勘定科目残高にしきい値以上の差異がある場合は、[警告] アイコンが表示されます。差異詳細を確認するには、差異の金額またはアイコンをクリックします。選択した連結プロセスに応じて、[取引データ入力詳細 - 連結債務] または [取引データ入力詳細 - 連結費用/収益] ページが表示されます。

[取引通貨データ入力] パネルで、特定の勘定科目の[グループ通貨 (通貨 ISO コード)] 列の下線付きの値をクリックし、表示されるダイアログボックスで、該当する通貨の取引通貨値を指定することもできます。ローカル通貨で値を指定することもできますが、これは情報提供のみを目的としており、データには影響しません。デフォルトでは、ダイアログボックスで選択されたレベルは [HB I 手動 - 手動データ入力] です。レベルを変更することはできますが、その場合グリッドは読み取り専用となり、値を指定することはできません。