計算の制限

この表は、レポートに計算エレメントを追加したときに適用される既知の制限事項を示しています:

カテゴリ 説明
計算エレメントの作成 ベースエレメント (階層のフラットエレメントを含む) では使用できません。複数の計算エレメントが同じレベルにあり、ソートが行われていない場合、計算エレメントは作成順に並びます。最新のエレメントが一番下に表示されます。計算エレメントの名前では大文字と小文字が区別されません。名前が同一で大文字小文字だけ異なる場合、2 つの計算エレメントは同一とみなされます。たとえば、[Test] と [test] という 2 つの計算エレメントは同一とみなされ、エレメントツリーには 1 つだけ表示されます。
[親エレメント] アイテムリスト アイテムリストには、階層全体のエレメントがすべて表示されるわけではありません。この項目リストで利用できるのは、検索および読み込み済みの既存の親エレメントに限られます。[親エレメント] アイテムリストは、現在取得済みのエレメントのみを検索します。
[アドホックレポート] ダイアログボックスのフィルター フィルター内で直接計算を作成することはできません。フィルターで計算を作成するには、階層を軸に追加し、計算を作成し、階層をフィルターに移動します。
スライサーとしての計算エレメント [アドホックレポート] ダイアログボックスの階層のエレメントツリーには表示されますが、レポートには表示されません。階層名の下のセルは空欄です。
数式エディター機能 数式はエラーがないか検証されます。以下の数式検証機能は利用できません:
  • 構文の強調表示
  • 関数およびプロパティの自動補完
  • 行番号表示
Esc キー、[キャンセル]、[閉じる] ボタン Esc キーは、計算ダイアログボックスのみを閉じます。[キャンセル]、および[閉じる] ボタンは、計算ダイアログボックスと、関連するすべてのダイアログボックスを閉じます。
Ad-hoc Report 変換 Ad-hoc Report 計算エレメントを変換する際に、レポートに #VALUE! エラーが表示されます。書き戻しは計算エレメントではサポートされていません。
計算エレメントの識別子 レポートグリッドでは、計算エレメントは標準エレメントと同じように表示されます。
親エレメントへのアクセス 計算エレメントの親エレメントにアクセスできない場合、その計算エレメントを表示または使用することはできません。エレメントツリーを表示するとエラーが表示されます。
[数値書式] フィールドの通貨およびとパーセンテージ [数値書式] フィールドで通貨やパーセンテージを指定することはできません。パーセンテージは、0.00% や 0% のような書式を入力することで指定できます。
無効な数値書式 [数値書式] に無効な数値書式を指定した場合、レポートにその無効な書式が表示されるか、適用されない場合があります。書式設定が無効なエレメントでは #VALUE! が表示されることがあります。エラーが表示されます。
制限されたエレメントを含む無効な計算エレメント 計算エレメントは、数式内に制限されたエレメントが含まれている場合、または一意の名前の形式が、EPM AdministrationInfor OS で一致しない場合、無効になります。無効な計算エレメントには #VALUE! が表示されますエラーが表示されます。計算エレメントは、数式内で使用されている計算エレメントが削除された場合、無効になります。
[数式] フィールドの数値 数値は、小数点以下桁数や小数区切り記号を使わずに指定します。
[確認] ダイアログボックス アクティブセルをレポート領域の外へ移動した際は、[レポートの更新] をクリックする前にタスクウィンドウに通知が表示されます。[レポートの更新] をクリックする前のすべてのアクションは、未保存の変更として扱われます。未保存の変更がある場合、[計算の追加] ダイアログボックスでは [確認] ダイアログボックスは表示されません。
計算エレメントの名前の変更 別の計算エレメントから参照されている計算エレメントの名前を変更または削除する場合、参照側の計算エレメントの数式を手動で更新する必要があります。数式を更新しない場合、参照されている計算エレメントは #VALUE! を表示します。エラーが表示されます。
計算エレメントは、リーフフィルター適用時、兄弟エレメントの横に表示されます。 リーフエレメントフィルターが適用されている場合、計算エレメントは通常のエレメントの下ではなく、兄弟エレメントの隣に表示されます。