パラメーターの追加 サブプランに定義されている異なる勘定科目からメインキューブの勘定科目に値を転送できます。勘定科目マッピングパラメーターを使用して、これらの勘定科目を作成します。また、サブプランで特定の構成が必要な場合などに、カスタムパラメーターを作成できます。 パラメーターは OLAP でパラメーター次元にパブリッシュされます。 Business Modeling で [カスタム拡張機能を管理] > [サブプランを管理] を選択します。 パラメーターを追加するサブプランの名前をクリックして [パラメーター] タブをクリックします。 [追加] をクリックします。 次の情報を指定します。 名前 パラメーターの名前を指定します。 翻訳名 オプションで、1 つまたは複数の言語で名前の翻訳を入力します。 次のオプションから 1 つを選択します。 オプション 説明 勘定科目マッピング パラメーターを勘定科目マッピングに使用する場合に選択します。パラメーターの生成名には ACC が含まれます。 カスタムパラメーター パラメーターがカスタムパラメーターの場合に選択します。パラメータの生成名には PARAM が含まれます。 [追加] をクリックします。 [パラメーターのリスト] には、新しいパラメーターが [勘定科目マッピング] または [カスタムパラメーター] ノードの下に表示されます。 [保存] をクリックします。 Infor d/EPM でサブプランマッピングを使用して、サブプランを財務メインキューブの勘定科目に割り当てます。 Infor d/EPM で、[ビジネス構成] > [サブプランビジネス設定] > [サブプランの勘定科目アクティブ化] を選択します。