行ヘッダーに対するアクション
行ヘッダーをクリックすると、フィルターオプションによって以下のアクションを実行できるようになります。
- 選択
- 薄い青色の行が強調表示され、ウィジェット通信で使用できます。
- ズームイン
- 選択したエレメントのすべての子を表示します。つまり、すぐ下のレベルにあるエレメントと値が表示されますが、親は表示されません。
たとえば、期間 階層を選択し、すべての年度 エレメントを拡大すると、年度のリストが軸上に表示されます。2016 エレメントを拡大すると、4 つの四半期のリストが表示されます。
- ズームアウト
- 選択したエレメントから 1 つ上のレベルにあるエレメントが表示されます。
- レベルにズーム
- 階層から現在のエレメントの下で選択したレベルが表示されます。
たとえば、2016 エレメントをクリックし、[任意のレベルにズーム] を選択してから [
] レベルを選択すると、2016 年の 12 か月がすべて表示されます。 - 展開
- 行の親エレメントを拡張して、その子エレメントと階層の他のエレメントを表示します。 親エレメントをクリックし [] を選択します。選択した親エレメントの子エレメントを非表示にするには、親エレメントをクリックし、[ ] を選択します。注:
展開または縮小オプションは、アドホック分析でのみ使用できます。
- 子孫
- このオプションを使用して、階層内の選択されたエレメントの下にある構造を表示します。[ ]、[ ]、[ ] を表示できます。
- すべて - 親を含む
- 選択したエレメントを含む、選択した親エレメントのすべての子エレメントを表示します。選択されたその他のすべてのエレメントも表示されたままになります。
- すべて - 親を除く
- 選択したエレメントを除く、選択した親エレメントのすべての子エレメントを表示します。他のすべてのエレメントが表示されます。
- すべてのベースエレメント
- 選択したエレメントを除く、選択されているエレメントの下のすべてのベースエレメントを表示します。
- 選択項目に追加
- このオプションはデフォルトで有効化されます。有効にすると、その子孫の選択がデータテーブルに表示されている内容に追加で表示されます。
- 選択項目の置換
- このオプションが有効化されている場合は、選択した子孫のみが表示され、他の選択内容は表示されません。
- このエレメントのみ保持
- 選択したエレメントのみを保持します。
- エレメントの削除
- エレメントとすべての対応する値をデータテーブルから削除します。
- 昇順/降順ソート
- エレメントをそれぞれ昇順または降順にソートします。