ウィジェット通信

Self-Service ウィジェット通信を使用すると、あるウィジェットのエレメント選択を、複数の階層にまたがってダッシュボードの他のウィジェットに適用できます。

ウィジェット通信を自動的に動作させるには、階層のデフォルトメンバーを使用してダッシュボードにウィジェットを追加します。すべてのウィジェットで同じパラメーターを使用すると、パラメーター接続を自動的に確立できます。これにより、1 つのウィジェットに対する変更が、ダッシュボード上の他のウィジェットにも自動的に適用されるようになります。

注: 

グラフの縦棒または横棒を選択して接続を確立することもできます。強調表示されたカテゴリが他のウィジェットフィルターで反映されます。