のれんおよび含み資産の償却の計算
ここでは、のれんおよび含み資産の定額償却を計算する方法について説明します。
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償却勘定と相対勘定が定義されていることを確認してください。
勘定科目と相対勘定を定義するには、[Business Modeling] > [ビジネスオブジェクト] > [財務] > [グループ勘定科目] を選択し、[準備金] 列で適切な勘定科目のチェックボックスを選択します。
- [パラメーター化] > [グループのパラメーター化] > [所有管理] > [エンティティ所有] を選択し、取得情報をドキュメント化します。
- 償却を計算する勘定科目の行のアイコンをクリックします。
- 次の情報を指定します。
- 償却タイプ
- [定額] を選択します。
- 開始期間
- 償却の開始期間を選択します。
- 終了期間
- 償却の終了期間を選択します。
- 償却
- このフィールドには勘定科目の値が入力されます。
- 期間あたりのレート
- このフィールドには、償却の期間数で除算した勘定科目の値が表示されます。
- 勘定科目
- 償却勘定を選択します。
- 相対勘定
- 償却相対勘定を選択します。
- スケジュール詳細
- 必要に応じて、選択した勘定科目と相対勘定のスケジュール詳細を選択します。
- セグメント 1
- 必要に応じて、選択した勘定科目と相対勘定の第 1 セグメントを選択します。
- セグメント 2
- 必要に応じて、選択した勘定科目と相対勘定の第 2 セグメントを選択します。
- セグメント 3
- 必要に応じて、選択した勘定科目と相対勘定の第 3 セグメントを選択します。
- [OK] をクリックします。
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