仕訳のコピーと編集 [コピーと編集] 機能を使用すると、既存の仕訳をコピーしてその詳細を編集し、新しい仕訳を作成できます。手動仕訳をコピーして編集できます。インポートまたは連結プロセスを実行することにより自動的に作成された仕訳は、コピーおよび編集できません。 [仕訳リスト] ページで、コピーして編集する仕訳を選択します。 [コピーと編集] をクリックします。 添付および持分情報はコピーされません。 [仕訳エディター] ページの [コンテキスト] パネルまたはテーブル、もしくはその両方で必須の詳細情報を編集します。 [仕訳エディター] で指定する情報については、エンティティ仕訳は「エンティティ仕訳の作成、保存、および転記」トピック、グループ仕訳は「グループ仕訳の作成、保存、および転記」のステップ 2-5 をそれぞれ参照してください。 仕訳の編集を完了するには、次のオプションのいずれかをクリックします。 オプション 説明 下書きとして保存 仕訳を下書きとして保存します。 仕訳の転記 仕訳を転記します。借方金額および貸方金額の残高とすべての必要な情報が指定されていない場合、このオプションは無効です。 仕訳の取消 仕訳の削除 定型仕訳の作成 [定型仕訳リスト] ページに表示される定型仕訳として、仕訳を保存します。借方金額および貸方金額の残高とすべての必要な情報が指定されていない場合、このオプションは無効です。 転記済および保存された仕訳はそれぞれのステータスと共に [仕訳リスト] ページに表示されます。保存された仕訳には仕訳 ID がありません。転記済仕訳の場合、仕訳 ID が表示されます。