スケジュールの繰越
繰越プロセスは、データロード後にのみ実行することをお勧めします。
- [データ転送および処理] > [エンティティデータ転送] > [繰越] > [スケジュールの繰越] を選択します。
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[ソースの選択] セクションで、データのコピー元になる構成セット、バージョン、期間、エンティティ、およびスケジュールを指定します。
エンティティとスケジュールは複数選択できます。メインのスケジュールには期首残高がないため、基本スケジュールのみ使用できます。注:
開発スケジュールではないスケジュールも使用できます。たとえば、未払金と未収金の差異の繰越を避けるため、そのようなスケジュールを選択しないことをお勧めします。
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[ターゲットの選択] セクションで、データ転送先の構成セット、バージョン、期間を指定します。
複数の期間を選択できます。注:
会計年度がカレンダー年度の場合、ソース期間は通常 12 月 (期間 12) です。そのような場合、連続する年の全期間 (連続する年の期間 1 ~ 12) をターゲット期間として選択することをお勧めします。
- [プロセスの実行] をクリックします。