エンティティパラメーター
エンティティパラメーターを指定する前に、Business Modeling でエンティティを設定する必要があります。ID や説明、言語などのエンティティプロパティは、エンティティビジネスオブジェクトで管理されます。
グループ通貨への自動通貨換算を確実に行うため、次のエンティティパラメーターを指定する必要があります。
- エンティティの通貨
- 通貨換算方法
- スケールファクター: この機能は、ハイパーインフレの通貨を使用するエンティティからのデータの入力に役立ちます。たとえば、スケールファクターは 1000 の場合、1000 は 100 万を意味します。
を選択します。
次の追加パラメーターはオプションです。
- 税率: 繰越税金の計算にこの税率を使用できます。計算は標準ではなく、個別に構成する必要があります。
- セグメント 1: エンティティの標準エレメントを表しているため、このパラメーター設定で仕訳の転記が簡単になります。仕訳がセグメント 1 の情報とともに転記される場合、仕訳エディターでセグメントに提案されます。
- セグメント 2: エンティティの標準エレメントを表しているため、このパラメーター設定で仕訳の転記が簡単になります。仕訳がセグメント 2 の情報とともに転記される場合、仕訳エディターでセグメントに提案されます。
- セグメント 3: エンティティの標準エレメントを表しているため、このパラメーター設定で仕訳の転記が簡単になります。仕訳がセグメント 3 の情報とともに転記される場合、仕訳エディターでセグメントに提案されます。