買収情報のドキュメント化
- [パラメーター化] > [グループのパラメーター化] > [所有管理] > [エンティティ所有] を選択してコンテキストを指定します。
 - [変更要求の追加] をクリックします。
 - 買収のコンテキストを指定します。
 - 
				[持分情報] タブをクリックします。
				[買収] オプションが事前に選択されています。
 - 
				次の情報を指定します。
				
- 取得日
 - 買収の日付を指定します。
 - 連結ステージ
 - 買収が認識される連結ステージを指定します。
 - 持分
 - 持分の増減率を指定します。
 - 支配
 - 支配の増減率を指定します。
 - 取得価格
 - 取得したグループ会社のローカル通貨で買収価格を指定します。
 - 取引時レート所有者
 - 取引時レートを指定して、すべての値を買収側エンティティのローカル通貨に換算します。
 - 取引時レートグループ
 - ローカル通貨残高を構成されているグループ通貨に換算するための取引時レートを指定します。
 
 - 
				オプションで、資本および含み資産の勘定科目について、グループ会社のローカル通貨で値を指定します。すべての値は買収側エンティティのローカル通貨、および指定されたレート値に基づいた関連するグループ通貨に換算されます。
				資本勘定は、買収による影響を受ける勘定科目です。含み資産の勘定科目は、買収時に含み資産が実現される勘定科目です。のれんは自動的に計算されます。資本および含み資産に表示する勘定科目を構成するには、[Business Modeling] > [ビジネスオブジェクト] > [財務] > [グループ勘定科目] を選択します。次に、[資本] 列または [準備金] 列で必須勘定科目を選択します。
 - オプションで、のれんと含み資産の償却額を計算します。
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				情報を保存するには、次のオプションのいずれかを選択します。
				
オプション 説明 [持分情報の保存] 情報を保存します。 保存した情報は編集できません。
所有率の変更を含む財務諸表が完成した場合にのみ、情報を保存することをお勧めします。これはデータのセキュリティと有効性を確立するためです。
[下書きとして保存] 情報を下書きとして保存します。 下書きとして保存した情報は編集できます。