カスタムプロパティの追加

  1. [ビジネスオブジェクト] を展開し、 カスタムプロパティを追加するビジネスオブジェクトを選択します。
  2. [プロパティの管理] をクリックします。
  3. [カスタム] タブをクリックします。
  4. [追加] をクリックし、次の情報を指定します。
    名前
    プロパティの名前を指定します。空白は使用できません。
    この名前は内部で使用されており、表示されません。
    キャプション
    Application StudioSelf-Service など、ツールに表示するプロパティ名を指定します。
    タイプ
    次のプロパティタイプから 1 つを選択します。
    • 文字列
    • 数値
    • 日付
    • ブール
    • リスト
  5. 文字列プロパティの場合は、プロパティの最大文字数を指定します。デフォルトは 50 です。
  6. 数値プロパティの場合は、小数点以上の最大桁数と小数点以下の桁数を指定します。
  7. リストプロパティの場合は、プロパティのリストをカンマで区切って指定します。
    リストプロパティは、入力の検証が必要なプロパティに使用できます。プロパティのアップロードまたはインポート、手動による編集を行う場合、リストのエントリに一致するエントリのみが許可されます。

    項目がリストから削除されたり、名前が変更された場合、元の値を持ったビジネスオブジェクトレコードは影響を受けません。