構成セット期首残高の生成

各勘定科目について [構成セット期首残高の生成] オプションを使用すると、前年度の 12 月の期末残高が構成セット初年度の最初の期間の期首残高にコピーされます。

貸借対照表の勘定科目の期末残高が、前年度の 12 月にロードされている必要があります。実績データが 1 年分ではなく 1 期間分しかない場合は、期末残高 (YTD) が 12 月にロードされている必要があります。

  1. [ホーム] アイコンをクリックします。
  2. [アプリケーション] > [財務アプリケーション] > [貸借対照表] > [データ入力] > [期首残高の入力] を選択します。
  3. 残高を入力するエンティティとバージョンを選択します。
  4. [構成セット期首残高の生成] をクリックします。
  5. 期首残高のコピー元のバージョンを選択します。
    前年度の 12 月がソース期間です。
  6. 処理が完了したら、[保存] をクリックします。