意思決定パッケージワークブックのタブの構成 意思決定パッケージワークブックは、デフォルトタブ付きで作成されます。ただし、必要に応じて、ワークブックに最大 25 個までタブを追加できます。必須のタブは [データ入力] のみです。 タブの右側にある [レンチ] アイコンをクリックして、[タブ構成] ダイアログボックスを開きます。 [アクティブ] チェックボックスを使用して、ワークブックのタブをアクティブ化または非アクティブ化します。 この操作で、タブはワークブックでアクティブ化/非アクティブ化されます。[勘定科目分析] タブは、完成したワークブックで勘定科目を選択したときにのみ表示されます。この場合、管理者のビューにはワークブックウィザードが表示され、計画者のビューにはデータ入力を受け付ける状態になった完成後のワークブックが表示されます。 注: [データ入力] タブが非アクティブ化された場合は、すべての対応する詳細タブも非アクティブ化されます。 タブを追加する場合は、[タブの追加] をクリックします。 [タブ名] 列に名前を入力して [レポート] 列の [項目の選択] をクリックし、[レポート割り当て] ダイアログボックスを開きます。 新しいタブを追加するレポートを選択します。 ヘッダーに表示するタブの順序を変更するには、[順序] 列の点線ボックスをクリックして新しい位置にドラッグします。 構成からタブを削除するには、1 つまたは複数のタブを選択して、[削除] をクリックします。 注: 削除できるのはワークブックに追加したタブだけです。 続けて新しいタブをレポートに追加できます。その必要がなければ [OK] をクリックして詳細を保存し、[タブ構成] ダイアログボックスを閉じます。