意思決定パッケージ間でのデータ繰り越し
同じ構成セット内で、または異なる構成セット間で、1 つまたは複数の意思決定パッケージから別の意思決定パッケージへデータを繰り越すことができます。たとえば、財務データを前年度から今年度に繰り越すことができます。
元の意思決定パッケージのコピーが作成されます。新しい意思決定パッケージはソースの意思決定パッケージに基づいて名前が付けられ、名前に _copy が付加されます。新しい意思決定パッケージのステータスは [未送信] です。
各意思決定パッケージ内のデータは、1 対 1 のコピーとして新しい意思決定パッケージに転送されます。
ソースデータの現在のステータスはターゲットに繰り越されません。