依存勘定科目の指定

値がソース勘定科目に書き込まれたときに、値が関連勘定と相対勘定に、指定した割合と期間で書き込まれるように指定できます。各関連勘定に対して、相対勘定を選択できます。
  1. [ホーム] アイコンをクリックします。
  2. [ビジネス構成] > [構成セットに固有の設定] > [依存勘定定義] を選択します。
  3. 構成セット、バージョン、エンティティを選択します。
  4. [ソース勘定の追加] をクリックして、基準勘定を選択します。
    基準勘定とは、子を持たない勘定科目のことです。基準勘定は青色で強調表示されます。

    勘定科目を削除または変更するには、三角形のアイコンをクリックしてメニューから選択します。

  5. 次のいずれかの手順を実行します。
    オプション 説明
    [関連勘定の追加] をクリック 関連勘定を選択して、パーセンテージの係数と時間シフトを指定します。
    [相対勘定の追加] をクリック 相対勘定を選択します。
    他のオプションが表示されます。
  6. 必要に応じて、ソース勘定、関連勘定、または相対勘定を追加できます。
    ソース勘定または関連勘定に相対勘定を 1 つだけ選択した場合は、ソース勘定または関連勘定に書き込まれた金額の 100% が相対勘定に書き込まれます。相対勘定をさらに追加する場合は、各相対勘定に書き込む金額の比率を指定できます。