OLAP メタデータ階層

カスタム階層には、ログオンしている OLAP、ODBO、および AS データ接続に関する情報が含まれます。階層のルートエレメントはリポジトリです。リスト内のこれらの情報を使用して、ワークシート上のハイパーブロック、リストボックス、コンボボックス、およびオプションボックスに表示させます。

OLAP メタデータ階層を削除することはできません。

たとえば、OLAP メタデータ階層を使用して、動的レポートにスライス次元リストを作成できます。

または、この階層を使用して、レポート内のデータを表示するビューを選択することもできます。