ローカライズ可能なテキストの挿入

[名前とテキストを編集] ダイアログでレポートで使用されるテキストを編集し、異なる言語への翻訳を提供します。レポートとフォルダーの名前を編集することもできます。

[編集] > [名前とテキストを編集] を選択します。

レポートでは、テキストを TRANSLATESTRING 関数および TRANSLATEUNIQUESTRING 関数に渡すこともできます。この方法では、異なるレポート言語を選択すると、文字列がその言語で表示されます。

ツールバーの [テキスト] メニューには、異なるテキストカテゴリがリスト表示されます。

すべてのカテゴリでテキスト編集できますが、追加や削除ができるのは汎用の文字列だけです。

テキストを編集するには、テキストを含むセルをダブルクリックします。または、セルをクリックして、<F2> キーを押します。

テキストごとに言語テーブルに翻訳を挿入できます。

列は昇順または降順で並べ替えることができます。

表示する列を選択するには、ツールバーの [可視列を選択] をクリックします。

注: 

文字列は 255 文字まで含むことができます。