数式の指定
[関数を挿入] ダイアログボックスでは、Application Studio でサポートされている数式を指定できます。また、手動で数式を挿入することもできます。テキストオブジェクトの数式は手動で指定する必要があります。
以下の数式の挿入および編集には、[OLAP 数式を編集] ウィザードを使用することをお勧めします。
- ROC
- RWC
- ROA
- RWA
- ROK
[関数を挿入] ダイアログボックスでは、Application Studio でサポートされている数式を指定できます。また、手動で数式を挿入することもできます。テキストオブジェクトの数式は手動で指定する必要があります。
以下の数式の挿入および編集には、[OLAP 数式を編集] ウィザードを使用することをお勧めします。
[関数を挿入] ダイアログボックスが表示されます。[カテゴリ] 列で Application Studio に固有の関数が [特殊] および [プロパティ] カテゴリにあります。
=CELLGET( "data connection", "cube", "slice element dimension 1", ..., "slice element dimension N")
=CELLGET("BestPracticesOLAP","Analysis","[Product].[All Tires]","[Period].[All Years]","[Region].[All Regions].[North America]")
エレメントのキャプションではなく、一意の名前が使用されています。