ログ記録オプションの指定

デフォルトでは、エラーのログ記録が有効になっています。ログ記録を無効化するか、イベントを記録するログレベルを変更できます。ログの保存場所、およびログを記録するクライアントセッションの数を指定できます。

イベントは、次のいずれかのレベルでログに記録できます。

  • クリティカル
  • エラー
  • 警告
  • 情報
  • デバッグ

デフォルトでは、ログは ..\Users\[user_name]\AppData\Roaming\Infor\Logs に保存されます。

  1. [追加設定] > [設定] を選択します。
  2. [ログ] を選択します。
  3. 必要に応じて、ログを保存するフォルダーを参照して、[OK] をクリックします。
  4. 必要に応じて、イベントをログに記録するレベルを選択します。
  5. 必要に応じて、保存するログファイルの最大数を指定します。
    各セッションに対してログが作成されます。つまり、アプリケーションを起動するたびにログが作成されます。ログは、ApplicationStudio_ という名前のテキストファイルで、その後に数値のサフィックスが付きます。