子孫にもとづいたスパークラインの作成
スパークラインを使用して、特定のデータスライスの指定の階層レベルにある、選択したエレメントの子孫の情報を示すことができます。親エレメントは特定のエレメントか、現在選択しているエレメント (コンボボックス内のエレメントなど) です。
- スパークラインウィザードで [子孫] を選択します。
- ウィザード上部のリストからスパークラインタイプを選択します。
- [ ] をクリックします。
- データ接続、キューブ、および使用する階層を選択します。
- [親] フィールドで、親エレメントまたは親エレメントを含むレポートオブジェクト (コンボボックスなど) を選択します。
- [子 - レベル] フィールドで、子孫が存在する階層レベルを選択します。
- スパークラインを関連付けるデータスライスを指定するには、選択したキューブの各階層からエレメントを選択します。