ドリルバックアクション

Infor Ming.leApplication Studio が実行中の場合、Application Studio をレポートしているアプリケーションにドリルバックするアクションを定義できます。

たとえば、レポート内の発注書番号をクリックすると、ソース ERP システムでその注文が開かれます。

また、たとえば、Infor Ming.le のホームページウィジェットから特定のダッシュボードにドリルバックすることもできます。

ドリルバックアクションを定義するときに、ターゲットシステムでサポートされている任意のパラメーターを追加できます。または、任意の数のパラメーターで、任意のシステムに対するドリルバックをサポートするアクションを定義するために、パラメーターを XML として渡すことができます。