REFRESHOLAPMETADATA
この関数は OLAP メタデータキャッシュを更新します。この関数は通常、アクション内で、Application Engine プロセスが実行した後に使用されます。たとえば、レポートにデータ接続とその OLAP キューブのリストが含まれている場合、Application Engine プロセスがキューブを追加または削除しても、リストは更新されません。リストは、OLAP メタデータキャッシュが更新されるときに更新されます。
構文
=REFRESHOLAPMETADATA("data_connection")
この関数は、データ接続が存在する場合に TRUE を返します。
例
=REFRESHOLAPMETADATA("globalvariables.gv_connection")