WBA

この関数は、属性テーブルに値を書き込みます。組み込み値に書き戻すことはできません。

構文

=WBA(value,"data_connection","cube","hierarchy_name","attribute_name", "element_name")

数式の最初の引数は、属性テーブルに書き込まれる値です。最後の引数は値を受け取るエレメントです。どちらの引数もセル参照を使用して置換できます。

WBA 関数が含まれるセル内の値を書き戻すことはできません。この値を保護されていない空のセルに入力して、そのセルを数式で参照することは可能です。

WBA 式は [セルを編集] アクションで使用できます。属性がセルに入力されるときに、変更後の値が書き戻されます。

注: 

Sample アプリケーションの属性テーブルに書き戻すことはできません。