CELLPROPERTYWRITE
セルの指定されたプロパティに値を書き込みます。
各次元にエレメントを指定しない場合、指定しないエレメントにはデフォルトのエレメントが使用されます。
注:
CELLPROPERTYGET と同様、CELLPROPERTYWRITE は ODBO 対応データベースでのみ使用できます。
関数がトリガーされるとすぐに値が書き込まれます。
注:
CELLPROPERTYWRITE は、アクションのパラメーターでのみ使用してください。
WBC は、CELLPROPERTYWRITE の動的でないバージョンに相当します。
構文
=CELLPROPERTYWRITE(value,"cell_property_name","data_connection","cube",
"slice_element" {,"slice_element"})
例
=CELLPROPERTYWRITE("Cell note","note","BestPracticesOLAP","Status","[Status].
[Start]","[version].[actual]")
例
=CELLWRITE("123321","BestPracticesOLAP","Status","[Version].[Actual]","[Status].[Start]")