レポートモードオプションの指定 レポートモードごとに、行ヘッダーや列ヘッダーなど、表示するコンポーネントを指定できます。 さらに、コメントが入っているセルを強調表示するかどうか、ゼロ値が入っているセルを空にするかどうか、数式を表示するかどうかも指定できます。 [追加設定] > [設定] を選択します。 レポートモードを選択します。 必要なオプションを選択します。 各モードに同じオプションを使用できます。例外は次のとおりです。 ビューモードの場合、[シートを保護] オプションにより、ユーザーによるレポートへのテキストの追加などが禁止されます。 ビューモードの場合、[リストの計算エラーを表示] オプションでハイパーブロックに無効なリスト定義が含まれている場合、「レポートは計算できません。レポートにエラーがあります。」 が表示されます。 デバッグモードの場合、[リストのエレメントを次の数に制限: ] オプションを使用して、表示するリストエレメントの数を制限できます。大きなリストは計算に時間がかかることがありますが、デバッグの目的に必須ではありません。