カスタム MDX の使用

次の例は Samples アプリケーションに基づいています。オンプレミス環境で有効化できます。Product 次元から作成されたハイパーブロックが使用されます。

この例では、次元のベースエレメントだけを返します。

  1. ハイパーブロックを選択して、リストデザイナーで [フィルター] を選択します。
  2. リストデザイナーで [フィルター] をクリックします。
  3. [新しいフィルター] をクリックします。
  4. [フィルター設定] で、[フィルター] > [カスタム MDX] を選択して、[カスタム MDX を編集] ダイアログボックスを開きます。
  5. 右側のペインで、[isleaf([product].currentmember)] と指定します。
  6. [OK] をクリックします。
    ビューモードでは、リストのベースエレメントだけが表示されます。