[OLAP 数式を編集] ウィザードを使用して NOTEGET 式を作成

NOTEGET はセル注釈数式です。セル注釈数式の [ウィザード] には、2 列のデータ範囲があります。[階層] 列と [選択] 列の内容は、階層がレポートオブジェクトにリンクされているかどうかによって異なります。

レポートオブジェクトにリンクされた各階層に対して、[階層] 列に「数式」が表示されます。[選択] 列には、リンクされたレポートオブジェクトの名前が表示されます。別のレポートオブジェクト、または変数などを選択できます。

NOTEGET 式を作成した後でリストオブジェクトをレポートに追加すると、オブジェクトの名前が選択列に自動的に表示されます。

[選択] 列で、別のレポートオブジェクトを選択するか、[数式を編集] ダイアログを開いて数式を指定できます。

レポートオブジェクトにリンクされていない階層を参照するには、[階層を選択] をクリックして、リストから選択します。[選択] 列で、階層からエレメントを選択するか、変数を選択します。

[OLAP 数式を編集] ウィザードで NOTEGET 式を作成するには、次の手順を実行します。