グローバル数式関数アクションの定義
- レポートカタログのルートを右クリックし、[アクション] を選択します。
-
[アクション] セクションの [名前] 列で、[アクションの追加] をクリックし、アクションの名前を指定します。
名前は一意でなければならず、数字で始めたり、特殊文字を含めたりすることはできません。挿入する関数のカテゴリとして [アクション] を選択すると名前が [関数の挿入] ダイアログボックスに表示されます。
- [モード] 列で [数式関数] を選択します。
-
関数にユーザーが値を指定する必要がある引数がある場合、[入力/オプション] セクションの [値] 列に引数を指定します。
カンマ区切りリストで引数を指定します。
- [パラメーター] セクションの [値] 列で、アクションをトリガーする数式を指定します。
- オプションで、数式の結果を保持するローカルアクション変数を作成します。[パラメーターの追加] をクリックし [アクション] > [新規変数] を選択します。