[エレメントを選択] アクション
エレメントを選択アクションはダイアログを開きます。ここでユーザーはエレメントを 1 つ選択するか、または複数選択が有効になっている場合は複数のエレメントを選択します。デフォルトでは、ダイアログのタイトルは [エレメントを選択] ですが、アクションの入力として異なるタイトルを指定できます。
リストは、アクションの入力によって定義されます。アクションのパラメーターによって選択を処理する方法が定義されます。
アクションがトリガーされる場合にのみ、リストは計算されます。スライス次元が多い場合や、リストを複雑な場合は、レポートのパフォーマンスが向上することがあります。
ただし、アクションで使用される変数が変更されると、レポートが再計算されます。アクションに多数の変数が存在する場合、パフォーマンスが低下する可能性があります。