ISMULTISELECT
この関数は、参照先エレメントが multiselect XML で定義されている場合は True、そうでない場合は False を返します。ISMULTISELECT を使用して、特定のセルで書き戻しが許可されているかどうかを判断できます。multiselect XML で定義されているセルはロックされているため、書き戻せません。
構文
=ISMULTISELECT("XML_multiselect")
例
この例において、セル C12 には、MULTISELECTCREATE で作成され、MULTISELECTADD で設定された multisselect XML 変数が含まれています。次の数式は True を返します。
=ISMULTISELECT(C12)