コンテンツの分割の例
この例では、ロールに応じて、ユーザーごとに異なるフォルダーへのアクセスを提供します。
- を選択します。
- Samples アプリケーションを選択し、SalesManager と FinanceManager という名前のアプリケーションロールを作成します。両方のロールに、[アプリケーションの表示]、[ダッシュボードの表示]、[OLAP の表示]、および [レポートの表示] の権限を付与します。
- を選択します。
- SalesReporter と FinanceReporter と呼ばれる標準ユーザーを作成します。
- [アプリケーションロール] ウィジェットで Samples アプリケーションを選択します。SalesReporter を SalesManager のアプリケーションロールに割り当てます。FinanceReporter を FinanceManager のアプリケーションロールに割り当てます。
- Application Studio に管理者ユーザーとしてサインインし、財務レポート、営業レポート、仕掛品というフォルダーを作成します。
- 仕掛品フォルダーを右クリックし、[権限を管理] 選択します。FinancialManager ロールを選択し、[権限なし] 権限を割り当てます。SalesManager ロールに [権限なし] 権限を割り当てます。
- 財務レポートフォルダーを右クリックして、[権限を管理] を選択します。SalesManager ロールに [権限なし] 権限を割り当てます。
- 営業レポートフォルダーを右クリックして、[権限を管理] を選択します。FinancialManager ロールに [権限なし] 権限を割り当てます。
- 財務レポート、販売レポート、仕掛品フォルダーをチェックインします。
- Dashboards で、サンプルアプリケーションに FinanceReporter ユーザーとしてサインインします。サンプルのコンテンツ接続では、財務レポートフォルダーのみを使用できます。同様に、SalesReporter としてサインインした場合、営業レポートフォルダーのみを使用できます。仕掛品フォルダーは、管理者ユーザーのみが使用可能です。