ベースドライバーの作成
[ドライバーとドライバーカテゴリ] ページを使用してドライバーを作成できます。または、割り当てレポートでドライバーを追加できます。
- [ホーム] アイコンをクリックします。
- [アプリケーション] > [サブプラン] > [Workforce Planning] > [構成] > [ドライバーとドライバーカテゴリの定義] を選択します。
- [ドライバー] タブをクリックします。
- [新しいドライバーの作成] をクリックします。
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次の情報を指定します。
- ドライバータイプ
- ベースドライバーを選択します。
- カテゴリ
- ドライバーカテゴリを選択します。
- ドライバー名
- ドライバー名を指定します。各ドライバーカテゴリのドライバーには一意の名前が必要です。
- 説明
- オプションで、ドライバーの説明を入力します。
- 測定単位
- ドライバーの測定単位を選択します。
- 担当者
- オプションで、リストから担当者を選択します。表示される属性セットを定義する属性プリセットを作成することもできます。デフォルトでは担当者の ID が属性プリセットに追加されます。
- [次へ] をクリックします。
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次のオプションから 1 つを選択します。
オプション 説明 予測 - ユーザーは複数の予測を保存できます 複数の将来期間に対する予測をアップロードして新しい値をアップロードするには、このオプションを使用します。この計算では現在の期間の最新バージョンが使用されます。たとえば、2 月には次の 6 か月間のドライバー値をアップロードできます。3 月には予測値が変わる可能性があり、新しい値をアップロードできます。 非予測 各期間の値を指定するには、このオプションを使用します。異なるバージョンのデータを保存する必要がない場合に使用します。たとえば、各期間に製造される商品の実績値に対してこのオプションを使用できます。 計算済ドライバーでは、ドライバー値設定は数式で使用されるベースドライバーから継承されます。ベースドライバーの少なくとも 1 つが [非予測] 設定を使用する場合、結果的に計算されるドライバーはこの設定を継承します。 - [次へ] をクリックします。
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ドライバーに必要な次元を選択します。
選択されている構成セットとバージョンのグローバル構成でアクティブ化されたすべての次元が表示されます。
- [保存] をクリックします。