Workforce Planning データの転送
[データ転送] ページを使用して、異なる構成セット間または同じ構成セットの異なるバージョン間で、ドライバー値と割り当て構成を転送します。
ドライバー値と割り当て構成をコピーすることもできます。
- [ホーム] アイコンをクリックします。
- [アプリケーション] > [サブプラン] > [Workforce Planning] > [データ転送] > [データ転送] を選択します。
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次のオプションから 1 つを選択します。
オプション 説明 構成セットおよびバージョン間でデータをコピー 選択したソース構成セットとバージョンからのデータが、選択したターゲット構成セットとバージョンにコピーされます。 ドライバー値は、すべての一致する期間と予測期間に対してコピーされます。一致する期間の開始日と終了日は同じです。
複数の期間でデータをコピー 選択されているソース期間のデータがターゲット期間にコピーされます。 -
ソースとターゲットの構成セットとバージョンを指定します。
さらに、期間の間でデータをコピーする場合は、頻度とソース期間を選択します。ターゲット期間は、選択されている構成セットと頻度での現在の期間です。
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転送オプションを選択します。少なくとも 1 つの転送オプションを選択する必要があります。選択しないとデータが転送されません。
オプション 説明 ドライバー値のコピー このオプションでは、バージョン間または期間の間でドライバー値をコピーできます。 選択されたターゲットバージョンにグローバル構成でアクティブ化されたドライバー次元がない場合、次元設定はコピーされません。このため、ドライバー値は、非アクティブ次元のエレメントにコピーできません。値は N.A に割り当てられます。エレメントも含まれます。
ドライバー次元設定のコピー このオプションは、構成セットとバージョンの間でデータをコピーする場合にのみ使用できます。ドライバー値をコピーすると、次元設定が自動的にコピーされます。ドライバー次元設定はドライバーのアップロードに必要な次元を表し、ドライバー構成の一部です。 この構成は構成セットとバージョンごとに個別に設定する必要があります。
割り当て構成のコピー このオプションを使用して、計算方法を選択してすべての割り当て構成をコピーできます。 注:計算方法のリストには、選択した頻度で有効なすべての計算方法の名前が含まれます。
- [開始] をクリックします。