ドライバーとドライバーカテゴリ
ドライバーはワークロードを表す重要な操作インジケーターです。[ドライバーとドライバーカテゴリ] ページを使用して、新しいドライバーを作成し、既存のドライバーとドライバーカテゴリを編集します。次元をドライバーに割り当てることもできます。[ドライバーとドライバーカテゴリ] ページには次のタブがあります。
- [ドライバーカテゴリ] タブには、ドライバーカテゴリ、各カテゴリが追加された日付、説明が表示されます。
- [ドライバー] タブには、ドライバーがリストされます。次の情報がリストされます: ドライバーの使用状況、カテゴリ、名前、説明、値設定、測定単位、ドライバータイプ、担当者。このタブには、ドライバーがアクティブ化されているか、また [ドライバー次元] タブへのリンクが含まれているかも表示されます。ドライバーをアクティブ化または非アクティブ化するには、ドライバーを選択または選択解除します。現在の期間のアクティブな構成セットで労務計画に使用されているドライバーを非アクティブ化することはできません。ベースドライバーを使用してアクティブドライバーを計算する場合は、ベースドライバーを非アクティブ化することはできません。
ドライバーカテゴリをフィルターするには、選択したカテゴリをクリックします。フィルターを削除してすべてのドライバーを表示するには、フィルターアイコンをクリックします。
- [ドライバー次元] タブには、すべてのドライバー、ドライバーカテゴリ、選択されている構成セットとバージョンで有効化されている次元が表示されます。ドライバーを表示する構成セットとバージョンを変更できます。