ドライバー値のインポート

インポートするドライバー名とカテゴリが Infor Workforce Planning に存在している必要があります。存在しない場合は、ドライバー値をインポートする前に、欠落しているドライバーまたはカテゴリを作成する必要があります。さらに、ドライバー値をインポートする前に、測定単位と換算ルールが定義されていることを確認してください。

インポートしたドライバー値が前回のインポートと異なるデータエリアの場合は、新しいドライバー値がデータに追加されます。以前にインポートされた値は変更されません。ただし、インポートするドライバー値が同じデータエリアの場合は、既存のドライバー値が新しい値で上書きされます。

前のドライバーインポートと同じデータエリアおよび測定単位のドライバー値をインポートする場合、ドライバー値は上書きされます。同じデータエリアのドライバー値をインポートすることもできますが、異なる測定単位を使用します。これで新しいドライバー値がデータに追加されます。以前にインポートされた値は変更されません。
注: 

同じデータエリアに対して異なる測定単位のドライバー値をアップロードできますが、これは同じ測定単位ファミリー内でのみ可能です。

  1. [ホーム] アイコンをクリックします。
  2. [アプリケーション] > [サブプラン] > [Workforce Planning] > [データ入力] > [ドライバー値レポート] を選択します。
  3. [ドライバーデータのインポート] をクリックします。
  4. インポートするファイルを指定してください。
  5. 構成セットを選択します。
  6. 1 つまたは複数のバージョンを選択します。
  7. 頻度を選択します。
    選択されている構成セットと頻度に基づいた現在期間が表示されます。予測値は現在の期間に対してのみアップロードできます。
  8. 次元を選択して、.csv ファイルでの次元の表示順序を定義します。
    まず最初の列で表される次元を選択し、次に 2 番目の列で表される次元を選択します。インポートするファイルの各列が次元にマップされるまで続けます。
    選択した次元の順序がチェックボックスの横に示されます。
  9. ファイルのコンテンツを表示して次元が正しい順序で割り当てられていることを確認するには、[プレビュー] をクリックします。
    次元の順序がファイルのコンテンツと一致しない場合は、次元の順序を調整して [適用] をクリックします。
  10. [インポート] をクリックします。