結果をバージョン間で比較

  1. [ホーム] アイコンをクリックします。
  2. [アプリケーション] > [サブプラン] > [Workforce Planning] > [レポート] > [バージョン比較レポート] を選択します。
  3. 構成セット、バージョン、頻度を選択します。
  4. 1 つまたは複数の計算方法を選択します。
    選択した計画頻度の方法のみを使用できます。
  5. 勘定科目を選択します。
    オプション 説明
    割り当て後の計算結果 割り当て構成後および自動割り当て後に計算結果を表示します。さらに上位レベルでの割り当て構成がある場合は、計算方法の次元全体で自動割り当てが実行されます。
    計算結果 自動割り当てなしで割り当て構成のみに基づく計算結果を表示します。
  6. データ粒度を指定する次元のエレメントを選択します。
    最大 3 つの次元を追加できます。
    [組織] 次元を選択する場合、構造への変更内容は表示される階層に反映されます。[期間] セクションで当期を選択する場合は、最新の組織階層が表示されます。過去の期間を選択すると、選択期間の最終日に有効であった組織階層が表示されます。
  7. 比較するバージョンを追加で 2 つまで選択します。
    バージョン比較レポートを使用して、最大で 3 つのバージョンを比較できます。
  8. 比較に使用する期間と、表示する期間範囲を選択します。
  9. [ロード] をクリックします。
    レポートをロードした後に、コンテキストペインを折りたたむことができます。
  10. 複数の計算方法の表示設定を変更するには、[設定] をクリックしていずれかのオプションを選択し、[保存] をクリックします。
    オプション 説明
    集計結果のみ表示 選択した計算方法は各期間およびバージョンの 1 列に集計されます。

    これがデフォルトの表示オプションです。

    選択方法ごとに結果を表示 選択した各計算方法の詳細結果が期間とバージョンごとに表示されます。

    コンテキスト選択で複数の計算方法を選択し、これらの計算方法を使用して同じ労務グループを計画する場合は、このオプションを選択します。たとえば、デモデータで使用できるベンチマークおよびボトムアップ計算方法を選択するとします。これらの計算方法を使用して、同じ労務グループの人員を計画するために異なる方法を適用できます。

  11. オプションで、行を選択して [入れ替え] をクリックし、選択されているすべての期間に対する値を表示します。
    選択した行のデータが表示されます。選択した期間が行になります。バージョンは列で示されます。複数の計算方法を選択した場合は、各期間を展開して、選択した計算方法の値を表示できます。
  12. [OK] をクリックします。
  13. 結果を絞り込むには、[フィルター] > [フィルターを開く] をクリックして従業員属性を選択し、値を指定して [適用] をクリックします。
    複数のフィルターを追加して、選択した属性をバージョン比較レポートで使用するプリセットとして保存できます。
    注: 

    これらのプリセットは、選択されている計算方法に依存せず、実績値が保存されているバージョンのデータに適用されます。