労働比較グラフの表示

労務計画の詳細な結果をグラフで表示できます。
  1. [ホーム] アイコンをクリックします。
  2. [アプリケーション] > [サブプラン] > [Workforce Planning] > [レポート] > [労働比較グラフ] を選択します。
  3. 表示する構成セット、バージョン、計算方法を選択します。
  4. 勘定科目を選択します。
    オプション 説明
    割り当て後の計算結果 割り当て構成後および自動割り当て後に計算結果を表示します。さらに上位レベルでの割り当て構成がある場合は、計算方法の次元全体で自動割り当てが実行されます。
    計算結果 自動割り当てなしで割り当て構成のみに基づく計算結果を表示します。
  5. 詳細レベルを選択して [保存] をクリックします。
    合計サマリー
    選択したレベルの合計値を表示します。
    子エレメント別の合計サマリー
    選択されているレベルの子エレメントの合計値を表示します。このオプションでは、値が子全体に配分される方法を表示できます。
  6. ドライバーを選択します。
  7. オプションでフィルターを選択します。
    [組織] 次元を選択する場合、構造への変更内容は表示される階層に反映されます。[期間] セクションで当期を選択する場合は、最新の組織階層が表示されます。過去の期間を選択する場合は、選択期間の最終日に有効であった [組織] 階層が表示されます。
    [個別割り当て FTE データの表示] オプションを選択して、選択したレベルに直接割り当てる人員を表示できます。
  8. 表示する期間または期間範囲を選択します。
  9. [ロード] をクリックします。
    実績、計算、変更値を含むグラフが表示されます。
    レポートをロードした後に、コンテキストペインを折りたたむことができます。
  10. 結果を絞り込むには、[フィルター] > [フィルターを開く] をクリックして従業員属性を選択し、値を指定して [適用] をクリックします。
    複数のフィルターを追加して、選択した属性をレポートで使用するプリセットとして保存できます。
    注: 

    これらのプリセットは、選択されている計算方法に依存せず、実績値が保存されているバージョンのデータに適用されます。