対話モードの有効化

ウィジェットのコンテンツでユーザーの操作が可能な場合は、ビューモードでウィジェットを操作できます。ただし、ダッシュボードが編集モードの場合は、対話モードを使用してウィジェットとの対話を有効化します。

たとえば、Application Studio レポートには、ユーザーがレポートを設定できるようにするドラッグアンドドロップ機能が含まれています。ただし、レポートがウィジェットに表示され、ダッシュボードが編集モードになっている場合は、最初に対話モードを有効化ない限り、ドラッグによってウィジェットが再配置されます。

  1. マウスポインターをウィジェットに合わせて、ツールバーを表示します。
  2. [対話] アイコンをクリックするか、ウィジェットをダブルクリックして対話モードを有効化します。