書き戻しオプション
次のオプションが値の書き戻しに使用できます。
- 手動調整の削除
- サブプランまたは入力済の値から派生したデフォルトの勘定科目データに対する手動調整を元に戻します。インポートされた値とサブプランから派生した値は削除できません。
- 値のフェージング
- 財務データにホリデーシーズンの売上高急増などの予測可能な定期の変動が見られる場合は、これを反映する配賦方法を選択または作成できます。または、勘定科目を選択し、値をその科目で既に指定されている値と同じ割合で配賦することもできます。
- 案分
- 連結が実行された勘定科目に値を直接書き戻すことはできません。連結が実行された勘定科目とは、子エレメントの合計値を値として持つ勘定科目のことです。ただし、値を子エレメントに案分すれば、連結値を変更できます。
- 属性
- ワークブック内の属性と動的属性に対する値の書き戻しを有効化または無効化できます。注:
[] ロールが割り当てられている必要があります。