データのインポート
Budgeting & Planning のデータと為替レートをインポートできます。
- [Data Integration for BDS] ページに戻ります。
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[ベースデータストアデータベース接続] セクションで次のステップを実行します。
- サーバー名を入力します。
- ユーザー名を入力します。
- パスワードを入力します。
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[接続] をクリックします。
Base Data Store データベースがホストされている SQL Server コンピューターへの接続が確立されます。リストにデータベースが表示されます。Base Data Store として構成されているデータベースのみが表示されます。
- Base Data Store ソースシステムデータベースを選択します。
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統合データベース接続セクションで次の手順を実行します。
- サーバー名を入力します。
- ユーザー名を入力します。
- パスワードを入力します。
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[接続] をクリックします。
統合ステージングデータベースがホストされている SQL Server への接続が確立され、そのリストがデータベースとともに設定されます。統合ステージングデータベーススキーマと一致するデータベースのみが表示されます。
- 統合ステージングデータベースを選択します。
- [データ構成] タブをクリックします。
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ソースシステムからデータとして使用する次元を選択します。
- 構成セット
- 構成セットを選択します。
- バージョン
- バージョンを選択します。
- 年度
- 会計年度を選択します。複数の年度を選択できます。
- 期間
- 会計期間を選択します。複数の期間を選択できます。値を選択しない場合は、すべての期間が含められます。
- 会計帳簿タイプ
- 帳簿タイプを選択します。たとえば、実績または予算です。
- 会計帳簿インスタンス
- 帳簿インスタンスを選択します。たとえば、予算バージョンです。
- オプションで、ソースシステムからの財務データに対して符号を逆転する必要がある場合は、[資産の逆転]、[負債の逆転]、[収益の逆転]、[費用の逆転] チェックボックスをオンにします。
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[ソースデータのロード] をクリックします。
インポート中にエラーを含めたステータスメッセージが表示されます。エラーがない場合は、「処理終了」 メッセージが表示されます。