割り当てループの構成
配賦構成を編集するときにループ機能を有効化できます。参照次元ソースまたはデータエリアソースに対してループを有効化できます。
- [ホーム] アイコンをクリックします。
- [アプリケーション] > [財務アプリケーション] > [配賦] > [構成] > [構成] を選択します。
-
編集する配賦レベルを選択します。
デモデータの割り当てループの例にアクセスするには、[配賦レベル 0002] を選択します。
- 編集するステップの横にある [パラメーター化の概要] アイコンをクリックします。
-
[編集] アイコンをクリックします。
[配賦のパラメーター化] ウィンドウが開きます。
-
ソース参照次元に対してループを有効化するには、現在選択されているエレメントをクリックして [ループの有効化] を選択します。割り当てループに使用するエレメントとレベルを選択します。
ソース参照次元に対してループを有効化すると、ループとエレメントの選択がドライバーとターゲット参照次元に適用されます。
-
ソースデータエリアでループを有効化するには、現在選択されているエレメントをクリックして [ループの有効化] を選択します。割り当てループに使用するエレメントとレベルを選択します。
ソースデータエリアのセグメントに対してのみループを有効化できます。あるセグメントでループを使用する場合、まずそのセグメントのループを無効化する必要があります。その後で、ソースデータエリアの別のセグメントのループを有効化できます。
ソースデータエリアに対してループを有効化する場合、ループとエレメント選択内容がドライバーとターゲットデータエリアに使用されます。