割り当てループの構成

配賦構成を編集するときにループ機能を有効化できます。参照次元ソースまたはデータエリアソースに対してループを有効化できます。
  1. [ホーム] アイコンをクリックします。
  2. [アプリケーション] > [財務アプリケーション] > [配賦] > [構成] > [構成] を選択します。
  3. 編集する配賦レベルを選択します。
    デモデータの割り当てループの例にアクセスするには、[配賦レベル 0002] を選択します。
  4. 編集するステップの横にある [パラメーター化の概要] アイコンをクリックします。
  5. [編集] アイコンをクリックします。
    [配賦のパラメーター化] ウィンドウが開きます。
  6. ソース参照次元に対してループを有効化するには、現在選択されているエレメントをクリックして [ループの有効化] を選択します。割り当てループに使用するエレメントとレベルを選択します。
    ソース参照次元に対してループを有効化すると、ループとエレメントの選択がドライバーとターゲット参照次元に適用されます。
  7. ソースデータエリアでループを有効化するには、現在選択されているエレメントをクリックして [ループの有効化] を選択します。割り当てループに使用するエレメントとレベルを選択します。
    ソースデータエリアのセグメントに対してのみループを有効化できます。あるセグメントでループを使用する場合、まずそのセグメントのループを無効化する必要があります。その後で、ソースデータエリアの別のセグメントのループを有効化できます。

    ソースデータエリアに対してループを有効化する場合、ループとエレメント選択内容がドライバーとターゲットデータエリアに使用されます。