サブプランの勘定科目をアクティブ化
サブプランを特定の勘定科目構造に関連付けるには、次の手順を行います。
- [ホーム] アイコンをクリックします。
- [ビジネス構成] > [サブプランビジネス設定] > [サブプランの勘定科目アクティブ化] を選択します。
- 構成セットを選択します。
- サブプランを選択します。
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グリッドで [勘定科目の選択] をクリックして、勘定科目をアクティブ化します。
勘定科目表がフィルターされて表示されます。[フィルター] リストで、使用するフィルターを選択します (例: 費用の勘定科目のみをフィルター)。
勘定科目を検索するには、勘定科目番号または勘定科目のフィルターに名前または番号を入力して [保存] をクリックします。
勘定科目は、階層またはフラットリストとして表示できます。サブプランで既にアクティブ化されている勘定科目のみの表示もできます。勘定科目番号、勘定科目名、またはその両方を表示できます。
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[アクティブ] 列で、サブプランに関連するすべての勘定科目のチェックボックスをオンにします。
基準勘定を選択した場合、その親科目もすべて選択されます。連結された勘定を選択すると、その子科目もすべて選択されます。必要に応じて、子エレメントを選択解除できます。
Designer に基づくアプリケーションで販売のサブプランに関連する勘定科目を指定する場合、それらの勘定項目はデータ転送によってサブプランからデータを受け取ります。
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構成の完了後、ダイアログを閉じます。
選択したサブプランでアクティブ化されている勘定科目が表示されます。[列] ダイアログでは、表示される情報を調整できます。
- 別の構成セットから同じ勘定科目構成を使用するには、[構成セットからのコピー] ボタンをクリックします。
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