固定範囲と可視レポート範囲
レポート内のオブジェクトの表示は、隣接するオブジェクトの影響を受けることがあります。たとえば、グラフと凡例の間のスペースは、隣接するハイパーブロックに表示されるデータをドリルアップまたはドリルダウンするときに、広くなったり狭くなったりすることがあります。
これを防ぐために、固定範囲を定義できます。固定範囲内のオブジェクトは拡大しません。
また、レポートの一部のみが表示されるように指定できます。これは、たとえば、レポートの基になるデータと計算を非表示にするために使用できます。
注:
可視レポート範囲には、セル A1 が含まれている必要があります。