再帰的なチェックインとチェックアウト

デフォルトでは、フォルダーのチェックアウトまたはチェックインでは、フォルダー内のレポートはチェックアウトまたはチェックインされません。

チェックイン、チェックアウト時のプロンプトを有効にした場合、チェックイン、チェックアウトを再帰的に行うかどうかを指定することができます。つまり、フォルダーをチェックインまたはチェックアウトすると、その中のレポートもチェックインまたはチェックアウトされます。

レポートまたはフォルダーを削除すると、自分のレポートツリーに表示されなくなります。削除済みのレポートまたはフォルダーがチェックインされた後にのみ、他のユーザーのレポートツリーに表示されなくなります。変更内容をテストおよび確認するまで、レポートをチェックアウトしておくことをお勧めします。
注: 

下の階層のレポートまたはフォルダーが削除された場合は、必ずフォルダーの再帰的チェックインを使用してください。