HTML

この関数は Web で表示するレポートでのみ使用します。セル内に HTML コードを表示します。

この例では、セル内にボタンを表示します。

=HTML("<button>これはボタンです</button>")

次の HTML 式と Javascript によって、値を書き戻すこともできます。
=HTML("<a href='#' onclick='javascript:doWriteBack();'>Submit</a>")
この構文は、WBC 関数などで使用できます。
Application Studio では、この数式は常に 「HTML コード」 を返します。
注: 

書き込み可能なセルに HTML 式を入力すると、そのセルが Web で保護されます。