データ範囲の定義

  1. リストデザイナーで、次のいずれかのアクションを実行します。
    オプション 説明
    グローバルデータ範囲の作成 [データ範囲] ペインで、データ範囲を定義します。
    データ範囲フィルターの作成 フィルターペインで [新しいフィルター] をクリックして値フィルターを指定します。データ範囲フィルターが有効化され、グローバルデータ範囲と同じ定義があります。定義を編集できます。
    データ範囲ソートの作成 ソートペインで、[新しいソート基準] をクリックして値を指定します。データ範囲ソートが有効になります。グローバルデータ範囲と同じ定義があります。定義を編集できます。
  2. データ範囲を手動で定義します。または、デフォルト値を入力して、必要に応じて編集します。
    1. データ範囲を手動で定義するには、[階層] 列の < [<階層を選択>] をクリックして、階層、エレメント、セット、またはタプルを選択します。
    2. [選択] 列の [現在のエレメント] をクリックして、参照ボタンをクリックします。
      [エレメントを選択] ダイアログが表示されます。

      使用するエレメントを指定します。または、必要なエレメントが含まれる変数を選択します。

    1. データ範囲にデフォルト値を入力するには、[割付] をクリックします。
      [階層] 列と [選択] 列に、レポートで現在使用している階層と値が入力されます。
    2. 現在選択している階層の代わりにエレメント、セット、またはタプルを使用する場合は、現在選択している階層をクリックして、リストから選択します。
    3. 現在選択しているエレメントの代わりに別のエレメントまたは変数を使用する場合は、現在のエレメントの参照ボタンをクリックして、[エレメントを選択] ダイアログから選択します。